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石垣のりこ議員&石川大我議員の新宿街宣ミニレポート(2019-12-10)

立憲民主党の石垣のりこ議員と石川大我議員が2019年12月10日に新宿駅で行った「国政報告街頭演説会」に参加してきました。

▼石垣のりこ講演会のツイート

▼石垣のりこツイキャス

▼ミニレポ

最初は聴衆が少ないなと感じましたが、どんどん増えて、終わる頃には数十人~百人近くになっていたと思います。私は前から2列めの真ん中あたりで聞いていました。

宮城県選出の石垣のりこさんが東京で街宣をするのは初めてだったんじゃないでしょうか。最初は緊張が感じられましたが、さすが元ラジオアナウンサー、すらすらと「桜を見る会」の問題点などを話されていました。社民党の福島瑞穂議員から「今は『ゆりかごから墓場まで』じゃなくて『受精卵から遺骨まで』なのよ」と聞いたとか、宮城の元衆議院議員の鎌田さゆりさんから「政治に無関心でいることはできても無関係でいることはできない」と教わったとかいうエピソードも語られていて、早くも横のつながりがいろいろあるんだなと頼もしく思いました。

石川大我さんはLGBTの当事者で、もと豊島区の区議。新宿での街宣は経験があるようで、まったく緊張せず、上手にわかりやすく「桜を見る会」について話されていました。野党の追及本部は現在8つのチームに分かれていて(下関チーム、昭恵チームなど)、石垣のりこさんは「文書チーム」、石川大我さんは「ホテルチーム」とのこと。「今、ニューオータニに行って、明細書は7年間保存していると聞いてきたばかり」とホットニュースを披露されていました。一年生議員の自分たちで今後もわかりやすく政治の問題を伝えていきたいと言われていたのが好印象でした。

以下は今回の街宣のときに配られたチラシです。

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#石垣のりこ #石川大我 #立憲民主党

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