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2022/10/31 クリエイターフェスチャレンジ #振り返りnote

こんばんは。

「10月毎日投稿すると限定グッズが抽選で当たるらしい!ほしい!」という邪な気持ちで、ただただ続けることだけに集中して書いてきたnoteも、なんと!この記事を持ちまして!31日連続投稿達成です!!!!
やったね!!!!すごすぎぃ!!!!!!

というわけで最終日のお題はこれです。

#振り返りnote

一ヶ月noteを続けてみてきづいたこと。

1.習慣にならなかった

結局最後まで習慣になりませんでした。とにかく気合で更新を続けました。限定グッズほしい!という思いだけがそこにはありました。よって見返りがあると、ある程度のことは続けられるのだなあという謎の知見は得ることができました。
なお、この見返りについてですが、限定グッズとやらが一体何なのかがわからなかったことがミソだったなと思っています。内容がわかると、自分の中で価値を測ることができてしまうので、おそらく続かなかったでしょう。意味のわからないものへかける情熱こそが、僕の原動力でした。

2.続けられることしか続けられない

どこかの政治家みたいなことを言ってますが、まじでそうだと思います。変に張り切ってたら絶対途中でリタイアしてたでしょう。自分が毎日書ける文量はだいたい600字程度のようです。ので、無理せずそれくらいの記事を量産していました。話したいネタがあるともう少しいくようです。

3.文章の上達は、たぶん、ここから先の話

要するに、現時点ではなにもスキルが身についた気がしていません。ひたすら「書く」ということだけを目的とした記事を、誰に宛てるでもなく、生産し続けてきました。本当にそれだけ。だけど、こういう無駄な生産からすこしずつ誰かが読むための文章に近づいていくのかもしれないなあ、とも思いました。というか、これは子供の成長とかをみていても感じるんだけれど、行為をひとつずつ身体化させていくことが上達なんですよね。だから、まだ何も身についてはいないんだけど、スタートラインがどこにあるかが見えたということで、とりあえずが良かったかなと思います。

4.力作にスキがたくさんつくわけではない

1ヶ月書いた中で一番いいねがついた記事がこれですね。

個人的には、他の記事にそそいだ熱量と大差ないものです。なぜなのか。ちゃんと分析したわけではなく、勘でしゃべっているのだけど、思うに人は能動的な共感よりも受動的な共感を求めているんじゃないでしょうか。より正確には、人は、そういう記事にスキを押しがち。
Amazonのレビューにも似たような傾向がある気がしています。自分が望んだ通りの商品であれば高評価がついて、違えば低評価がつく。商品の良し悪しは絶対評価じゃないんですよね。
だから、たくさんスキがほしければ読み手へのホスピタリティを意識すると良さそうだなーと思いました。


はい。まあこんな感じです。
いやー無理はしないように意識したものの、やっぱ毎日書くってのはしんどかったですね。明日からはまた書きたいときに書くようになるでしょうw
でも、まあ、それはそれ。いい経験になりました。

あとは限定グッズが届くのを待つだけです。わーいたのしみ。

あたれー

うおー

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