睡眠は大事、坂東は英二!〜スタンフォード式最高の睡眠〜
どうも、久しぶりに10時間寝てしまい寝過ぎはよくないなと再認識した快晴です。
毎日の睡眠を8時間取るとしたら、
1日の3分の1の時間。
つまり、人生の3分の1は睡眠に費すことになる。
あーー、睡眠のことについて勉強しようっと。
※『スタンフォード式最高の睡眠』のネタバレを含みます
睡眠によるメリットは、
免疫力やパフォーマンス向上、
記憶の整理、成長ホルモンの分泌など、
たくさんの恩恵があり、いいことだらけ。
逆に悪い睡眠だと、
肥満、糖尿病、高血圧、認知症、短命寿命と、
悪いものもオンパレードになる。
睡眠は単にたくさん寝たらいいいいという訳ではない。
睡眠の”質”を上げることが重要である。
質を上げるのに超重要なのが、
第1周期のノンレム睡眠の”黄金の90分間”
ここの質さえあげればいい。
◯具体的な方法
お風呂は寝る前の90分前に入り、湯船に15分間は浸かる。
これは深部体温(体の芯)を上げて下げるためである。
深部体温を上げるために湯船に15分浸かる必要があり、
深部体温を下げるために寝る前の90分前に入る必要がある。
この深部体温が上がって下がってきた時に眠くなる。
※手足から体温は逃げるので、靴下を履くのはNG
就寝・起床時間を決め、
寝る前までの行動を固定化する。
寝る前に頭を使うことや強い光を浴びることをしない。
寝るときだけでなく、起きるときも重要である。
※「90分の倍数」は個人差があり過ぎるため良くない。
アラームのかけ方は、
ノンレム睡眠とレム睡眠の間を狙う
(朝方は20分前後で切り替わるため)
【ノンレム睡眠:熟睡 レム睡眠:浅い眠り】
◯具体的な方法
1回目のアラームは小さく短く。
(レム睡眠の場合は小さい音でも起きれるし、
ノンレム睡眠で起きるのを避けるため)
2回目のアラームは20分後に。
(レム睡眠になっているので気持ちよく起きれる)
朝起きてからの行動
・日光を浴びる(体内時計を合わせる)
・軽い運動で体温を上げる(汗だくはNG)
睡眠は〜大事〜、坂東は〜英二!
ジョイマン懐かしいーーー(๑╹ω╹๑ )
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