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こころがちょっとユラユラする
↑かわいいイラストだなあ。鳥が飛んでていいね。
さて、ちょっと深呼吸して。
自分の発信に自信がない
スタエフで話したんだけど、私はさいきん、ちょっと細かいことを気にするようになっていて。
私が書くもの、話すこと。みんなにとっては楽しくないんじゃないかって。
そういう時はすごくそういう風に思ってしまって、どうしたらいいだろうと困る。でもきっと、そういう時はきっと心がゆらゆらしてしまっていて、細かいことを気にすることで均衡を保っているというか。
心配しすぎると書けなくなります。何を書いても、みんなは楽しくないんじゃないかって思ってしまう。私が楽しくても、それは自己満でみんなは楽しくないって思ってるんじゃないかって。
それで、悲しくなったり自信がなくなって。そんな自分をまたバカみたいだなあ、と思ってしまって。それは良くない循環だからすぐに断つようがんばるけどね。
なので、微熱の更新が途切れたりしたらきっとまた考えているんだと思ってくれれば、そのうち戻ってきて正直に話します。私が正直に話せる場所はここしかないから。
そしてだめで弱音ばかりで、くさくさしてばかりの私を、いやになってしまったらそれはしょうがないんだけど。それを見せるようにするから、よろしくお願いします、という話です。
仕事を探しているタイミングだから、ユラユラするのは仕方ないかもね。いろいろありますね。
今朝の話、夫の話
今朝はなかなか強い日差しで、日傘をさして散歩してきました。夫が仕事から解放されて少しずつ気楽な気持ちになっているのが分かってうれしい。
去年のいまごろだったかな、夫が転職しなければならなくなったとき。イヤイヤをする夫を見てとても嫌気がさして冷めてしまった覚えがあります。男のくせに、成人のくせに、私を支えるといったくせに。そう思っていました。そういうプライベートな有料記事を書いたよね。
男の人はあまり弱いところを見せたがらないと思うけど、それでも見せるしかなかった夫のことを思うとちょっと胸が痛みます。私は支えてもらって当たり前、え出来ないの?みたいな態度でいたし、理解がなかったなあと思う。
今は反省しながら、就活というものを改めて自分ごととしてとらえるといろいろ見えてきた。海外で仕事を探し、続けて、転職してキャリアアップまでしてきた夫は本当に本当によくやった!と思う。何もわからなかったよね、私も何も教えてあげなかった。知らなかったし、教える必要があることすら気づかなかったです。
きっと知らない日本人にたくさん怒られたり、わけわからない理不尽な思いもしたと思います。社会人だから当たり前、っていうけど、それは違うよな。社会人だって人間だから、どこまでも傷ついていいわけじゃない。ちゃんとそれぞれの限度があって、ダメな時はもうダメだって認めて、プライド捨ててそう言わなきゃ。
夫は、そう言ってくれてたのになあ。受け止めなくて悪かったなあ。そう思いながら歩いていました。きっと私も「じゃあ、私が外に出て働く番だ」と認めるのが怖くて夫にしがみついてたのかもしれないね。
そんなユラユラする気持ちで朝が始まりました。今日は、証明写真を撮り(そのために昨日、髪を切ったよ!めちゃくちゃショートですよ)履歴書を完成させて、筆記試験の勉強をします。みなさん、いろいろと応援やコメントをありがとうございます!
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