「オンライン英会話開始から2ヶ月経った結果」【英語を話せるようになるためのトレーニング#16】

お世話になります。めっちゃ不器用な男です。

英会話を練習している会社員です。

さて、オンライン英会話(レアジョブ)を開始してから2ヶ月経った結果ですが、結論体感ではそこまで変化を感じていません。

ただ、当初と異なる点もありました。


2ヶ月前と後


・カメラオンでの英会話が普通になる(初対面の人と会話することへの慣れ)
・開始前の緊張感の緩和

英語そのものとは関係ないかもしれませんが、英会話をする上では大事な要素です。


また、8月にUPした記事ではこのように書いていました。

理想:レアジョブ毎日やれば1ヶ月後、英語を話すことを怖がらなくなっている
レアジョブの受講時間は(コースによりますが)25分です。1日25分で1言語を話せるようになるとは全然思っていません。
が、英語力以上に問題となる「できないことから逃げる癖」が治療できるのではないかと考えました。
正直、大人になればなるほど、「できないこと」を恥だと思って新たな挑戦や短所克服のための取り組みをしなくなると思います。
ある意味、強制的にその機会を作ることで(受けないと受講料損になるので)、逃げ出さない習慣を作ることも目的となっています。


英会話力=言いたいことを伝える力だとすると、まだまだまだまだ不十分です。

しかし、苦手なものと2ヶ月間、特にここ最近は残業続きで疲れていても逃げずに25分間は向き合うという習慣が出来てきました。量も質も足りませんが、ゼロよりはだいぶマシだと思います。(スマホでネットサーフィンしてても能力は高まりませんしね。)



反省点:レアジョブ以外の努力なし…


私の(現段階の)最終目標は仕事をする上で不自由ない英会話力を手に入れることです。そのレベルが100だとすると、今は10くらいです。道のりは遠いので、もっと努力しなければなりません。

ところが、私は不器用であると同時に「怠惰」で「飽き性」という性格の持ち主です。本当はスキマ時間に音読したり、レッスンの内容を復習したり、鏡やカメラに向かって英語で話す、などのトレーニングをした方が目標に近づくというのはわかっているのですが…。

このnoteでも3つのトレーニングと称して、①レアジョブ受ける②洋楽歌う③堂々と話すのを意識するというトレーニングメニューを継続するつもりでした。

ところが、洋楽はだめでした…。

音痴だし、喉が弱いので痛くなる。しかも、難しい。いつしか、トレーニングの習慣は途絶えてしまいました。

③の堂々と話す癖は…若干ついたものの、自信がなくなると小声になってしまうので、気を引き締めたいと思いますが、実はこれに関してあるアイデアが浮かびました。


ボイストレーニング学校に通おうか…


英会話の前に、日本語においても、学生時代にあまり人と話す習慣がなかったせいか、声が小さく、滑舌が悪いという自覚があります。これはメンタルに起因するのかもしれませんが、フィジカル的にも弱いのではないのか?というのが私の仮説です。

調べてみたらお月謝2万弱なので…正直踏ん切りがつかないというか…考え中ではあるのですが、大学時代のお金がない中で、図書館の本と自分の創意工夫で人生を変えられなかったので、お金と人の力に頼るのもアリなのかなと思っています。


いちばん大事なスキル:絶望しないこと


最後に、自分自身に言い聞かせるために書くのですが、英語に限らず今の自分に手が届かないものをやろうとするのは非常に大きな苦痛を伴います。

心理的に、脳科学的になぜそうなるのかわかりませんが、とにかく努力をしたりプレッシャーに晒されるというのは厳しい体験です。

そして、「諦めてしまえ」とか「今日はサボってしまえ」という囁きが聞こえてきます。


私の目標は英語を話せるようになることだったり、資格をとったり、ある程度生活に余裕ができるだけのお金を稼ぐ(1,000万円/年くらい)ことですが、同時に努力を楽しめる工夫も出来たらと思っています。

例えば、自分ひとりでやると無味乾燥のトレーニングでも第三者に教えながらやったり、協力してやったりすると楽しさを感じるものもあります。

また、お金を使って教育を受けることによって、「この人は自分に合っている」「このサービスは安くない上に質が悪い」などとわかるようになると思います。


そういうわけで、引き続きトレーニングを続けていこうと思います。



最後に、将来の展望について、自分が振り返られるように書いておきます。


英会話トレーニングに関して

学習記録を動画にしてできれば公開したい。
なぜならば、公開することにより第3者からのフィードバックを得られたり、冷静に考えて有益なトレーニングかそうでないかがわかると思うから。
さらに言うなれば、情報の受け手の立場に立てば、実際に英語を聞かなければどんなレベルのか全くわからないはず。(TOEIC800点と言うと、中級者に思われるかもしれない。そんなことはない。)

また、欲を言えば、ほかの同レベルの英語学習者とつながりを持ちたい。とくに、自分のようなアラサー世代、ビジネスパーソンがコツコツ勉強をするのは結構孤独感との戦いという部分もある。同志を探したい。





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