「人間は感情の奴隷なのだろうか」【英語を話せるようになるためのトレーニング#14】

お世話になります。めっちゃ不器用な男です。

英語を勉強している会社員ですが、ここ最近落ち込んでいました。


が、落ち込んでいてもしょうがないので、今日できることを少しずつやるという方向に意識を持っていってるつもりです。


もしも私がAI(感情を持たない)であれば、最善の行動をただひたすら実行することでしょう。自分にとっての最高のやり方はまだ世界中誰も知らないので、手探りで試行錯誤するしかないのですが、コストは時間のみであって、毎日コツコツ目標に向かって努力することと思います。


けれど、私は人間で、人よりも感情に振り回されやすい?性格なので、時間以外にも感情のコストをかけながら前に進むことになります。ここがネックで、先駆者たちがWeb上に色んなヒントをばらまいているのですが、私はそれを試行錯誤することができないでいます。

かろうじて続けているレアジョブはお金がかかりますが、感情コストは安いといえます。毎日続けていても苦痛になりませんし、レッスン前は多少面倒な気持ちになりますが、そこまで不快なものではありません。(かといって、英語上達という目的がなければ楽しんではやれてないですね、正直)


一方で、堅苦しい文章を音読したり、読解したり、シャドーイングをやるというのは低コスト、あるいは無料でできますが、感情コストがとても高い。

有能な人はこの感情コストを自分のコントロールで抑えることができるか、自分の機嫌のとり方がうまいんでしょうね。


私には、少なくともいまの私には自分の感情をコントロールすべは知らないので、感情が発生するもとを変容させることに注力しています。


今日は職場の近くにセカンドハウスのなるアジトの内見に行きました。実家の自分の部屋よりも狭い1室ですが、これで職場との移動時間削減し、より勉強に充てられる時間が多くなることでしょう…。



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