じわリスト〜その一言が秀逸すぎる〜(6)
こんにちは!安江水無です。
今回は、ある営業マンのお話です。彼は人懐っこいキャラでクライアントから可愛がられていましたが、ときどき物事の「芯」を突くような発言をします。それが営業マンとしての心得の1つだったのかもしれません。
出版社の編集部にいた私は、営業部(主に広告掲載をクライアントに提案する部署)の人と連携を取り、一緒に行動することも多かった。5歳年下の営業マン「Aくん」は、ちょっと残念な部分もありつつも(笑)、私が仕事でイライラしているとすかさずご飯に誘ってくれたり、