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今でも生きている考え方2015~2018

過去ブログを遡って読んでいましたが、自分のマインドの貧弱さが露呈されていました。特に2015年後半から2018年前半にかけて自分を批難しすぎでした。誰かを責めても何も変わらないのに、責めることで一時的快楽を得ている気がした。頑張れ、自分。

ということで一気に進めていきたいと思います。

①自分の発言に対する評価(2015年2月15日)

ボクはこういうことをしています。有効なら真似してもらってもかまいません。ただこれらの行動が価値あるものだと認識している人の目に留まり、評価してくれることを願っています。

②頑固な考え方(2015年4月12日)

会社の仕事に限って言えば、ミスは許されないという風潮が根底にあります。一方、政治や生活にはたとえミスをしてもそれをうやむやにしたり、なかったことにすることができます。どの場面においてもミスというのは必ず発生するものなので、それをあれこれ考えるのではなく、起こったあとのアフターケアをどうするかによって今後の印象が変わってくると思います。クレームはファンにするチャンスでもあります。
昔からあるルールというものはその時代に必要だったものが多いと思います。時代が変わるとともに新たな技術が生活などに採用され、それによって新たな問題が発生してきます。安易に、あれはダメ、これはダメと禁止するのではなく、なぜこういう問題が起こったのかを考える長期的視野を一般市民は持つべきです。生活も政治も会社もすぐには変わりません。今までのやり方にこだわっている人にとって選択肢を増やす行動のきっかけになると思います。

③ピンチの時の対処法(2015年9月20日)

「アウトを1つずつ取ろう!」
なぜピンチになったのかは反省する必要があります。それを踏まえて次の行動を起こす、それがレベルアップの第一歩です。
できることできないことを知る→ピンチを迎えたときは1つずつ確実に処理→なぜピンチを迎えたのかを考える→できないことを発見→できるようにする、できる人に頼む→ピンチにならない状況を作る→レベルアップ!

④好きなことを仕事にする(2018年8月27日)

前職よりも給料はいい。でも自分の時間がない。
馬は好きだけど、馬に会っても全然癒されない。
教えるのは好きだけど、会社に求められる結果は出せない。
好きなこと、趣味を仕事にするって、実はとても難しいことなのかもしれない。
好きだから頑張れるという理論は、もしかしたら間違っているのではないか。←新たな発見

⑤成長(2018年9月15日)

失敗をする経験を経て、成長するものだと考えています。こういう行動を取ったらうまくいかなかった、自分の予想した結果が得られなかったという経験です。そして、ではどうすれば自分の予想した結果を得ることが出来るのかを考え始め、その人はどういう伝え方をすれば正確に伝わるのか、うまくいくのかを考えると思います。これが世間で言うところのPDCAサイクルを回すということです。3回ぐらい回せばうまくいくらしいですが、そこまで根気よくできるひとはいないかもしれません。ただ、やってみる価値はあると思います。


とまぁこんな感じで過去ブログの振り返りは以上になります。2019年以降はほとんど更新していません。Twitterやnoteがメインになっていますのでそちらの方をチェックしていただけたらいいと思います。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

過去よ、さらば。ありがとう。
これからは未来に目を向けていく。

心の支えとまではいきませんが、少しでも不安が和らげばいいと思っています。そしてなにより、賛同していただけると、とても感謝します。