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VERTEXグループの頼れる兄貴エンジニア。藤田さんをインタビュー!

ー本日はベテランエンジニアの藤田さんに来て頂いています。
VERTEXグループのシニアエンジニアとして、社内の若手エンジニアをリードしてくれてます。
プライベートでは最近娘さんも生まれたみたいで、とても幸せそうです。
育児のために最近まで育休制度を使って休みを取っていて、最近現場復帰されました。
普段から頼り甲斐のある藤田さんについて深掘りして行こうと思います。
よろしくお願いします。


よろしくお願いします

【目に入れても痛くないお子様】

ー最近お子さんが生まれたそうですね!おめでとうございます!

ありがとうございます!!ゆうなと言う名前で、今5ヶ月になりました。

もう可愛くて一生見てられます。笑

ーお子さんには将来どうなってもらいたいですか?


そうですね。「立派な納税者になってもらいたい」と思います。スポーツ選手になってもいいし、普通なサラリーマンになってもいいし、別にいい稼ぎの旦那を捕まえても全然いいので、ちゃんと暮らしていける大人になってくれればいいですね。

ー良いですね!娘さん元気に立派な納税者に育つよう願ってます!

ありがとうございます笑笑



【VERTEXグループに入るまでのキャリア】


ー藤田さんはVERTEXに入る前どういうキャリアだったんですか?


技術系の高専を卒業後、IT企業のエンジニアとして働き始めました。当時は高専卒というのがまだこんな社会に認められている時代ではなかったので、初任給は自分でもびっくりするほど少なかったです。笑


ー金額とかお聞きして良いですか?笑


秘密です笑


ーすみません。。。笑 続きのエピソードありますか?


元々高専の卒業研究ではモバイル系の開発について研究していたこともあり、当時では一番大きいモバイル系プラットフォームの会社であるKCCSという京セラとKDDIの子会社で勤務を始めました。

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ー興味あることを仕事にできたんですね!


いや、それが、会社はそういうやりたいこともやっている会社だったんですが、他にも色々とやっていて、僕は京セラの基幹システムの保守、運用をすることになりました。
やりたいことではなかったですが、いろんな言語をやる機会に恵まれて、技術的なキャリアは積むことができました。その後3年ほどして、転職しようと思い、内定をいただいた会社があったのですが、
内定をもらった直後にリーマンショックが直撃し、試用期間が終わってすぐに解雇されてしましました。ただし、その当時技術は自信があったので、SESで食いつなぐことにしました。その時にRubyとかも習得しました。
その後、ガイアックスという会社に転職して、リーダーやったり、色んなサービスに関わる経験をさせていただきました。セキュリティーも実は触ったことがあるんです。


ーなかなか波乱万丈な人生ですね。。。


その当時はやっぱりしんどい部分もありましたね。。。でも今は、この会社で働けてるので、結果オーライかなと思ってます笑

【VERTEXグループへジョイン】

ーどうしてVERTEXグループで働くことになったんですか?


それが、高専時代の天才な友人がいて、人の下にはつかないで、ずっとフリーランスで生きてきていたその彼から「会社で働くことになったよ、そういえば一緒に働かない?」
と連絡があり、「なんで彼が会社勤するの!?どういうこと!?」と思って、興味本位で話を聞いてみようと思い、代表とあった時に自分よりもまだまだ年下で若いのに経営を切り盛りしていてすごいなと思って。
面白そうなのでここでやってみようとジョインしました。


ー今、シニアエンジニアとして若手の育成やチームを率いていますが、成果を出すために意識していることはありますか?


そうですね。若手にはまずはやらせてみるを意識しています。正直エンジニアは経験が物を言う部分もあるので、やってみてもらって、どうやったらコーディングは効率化できるのか、
例えば、A,B,Cと解決方法があるときになぜ一番効率の悪いCを選んだのかを考えさせるようにしています。


ーこの会社でのやりがいはありますか?


そうですね。受託だとできないことができるというのは個人的に好きですね。
具体的に言うとスピード重視の開発なので、技術的な負債が結構あったりするんですよ、そういうものを整備していくというのは個人的には楽しいです。


ーこの記事を読んでくれてるエンジニアの方に向けて、VERTEXグループの良い点を教えてください。


そうですね。責任は伴うが挑戦ができるとことは一番良いところだと思います。自分の力を伸ばしたい、挑戦したいという人には最高だと思います。
管理者がガチガチに理不尽なチェックをすることはないので、こういうことを実現したというのがあれば、それを実現できます。無駄なネガティブストップとかはないですね。
そこが成長できる環境でとても良いと思います。あと、僕がいます笑


ーこれからVERTEXグループをどういう風にしていきたいとかありますか?


そうですね。VERTEXグループ出身の技術者はめちゃくちゃ優秀だというブランドを作りたいです。
後輩を育てるのが僕は好きで、優秀な技術者を育てる環境は僕が作っていければと思っています。その結果として先ほど話したような、うち出身のエンジニアの技術力は高いという業界イメージになったら本望ですね。

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ーありがとうございました!
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