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潮の流れの影響は大きい

当たり前の事だけど改めて実感してます^^

ども、長崎市南部の貸し切りスタイルのダイビングショップVERRYSです。

昨日久しぶりに伊王島ボートダイブを開催しました。

普段は伊王島大橋を渡る手前の香焼町にある辰ノ口という海水浴場でビーチダイビングをしています。

この辰ノ口と伊王島って同じ海域なんですよ。目の前に見えるんですよ。でも水中世界は全然違うんですよね。

見れる生物に違いはほぼありません。だけど数が違うんです。


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このサンゴ、いつも潜るビーチポイントでも見れますがここまでの群生はありません。


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先程の写真にも写ってるソラスズメダイ(青い魚)、こちらもビーチポイントでも見れますがここまでの群れは形成されていません。

んーやっぱり潮の流れの影響が大きいですね。他にもダイバーがいるのかどうかというポイントもあるのかもです。

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アカオビハナダイというキレイな魚、ビーチポイントでも見れますが警戒心強く撮影出来ない訳ではないけど動き回って撮影するのに一苦労です。

でも伊王島ボートダイビングでは婚活真っ最中でアピールしているんですが警戒心無さすぎて近寄っても逃げようともしません。

結果良い感じに正面撮影に成功しました^^

最後のは趣旨変わってますが同じ海域でも潮の動きがどう関わってくるか(当たりが良いか)で生物の多さに違いがあります。

ビーチだからつまらない
ボートだから楽しい

という事ではなくそれぞれに違った一面があって楽しいなと改めて実感しました^^

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