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光あれ - 「縦横無尽」に宿る神

「浮世小路のblues」聴きました。

とっても日本歌謡ロックな激渋曲だけど、歌詞に「神様の思し召し」「光あれ」と入っているのが私には非常に印象的。

アルバム「縦横無尽」そのものが「光の世界」に始まり、最終曲2曲は愛が全面に出た曲。
「光あれ」と言って天と地を分け、光と闇を分け、世界を創造し転がり続ける宮本浩次という歌の神の、壮大な愛の贈り物なのではないかと私は思っている。

闇の中にひとすじの光を見いだす力。
希望の歌に耳をかたむける力。
どんな時も宮本浩次の歌が共にいてくれるという確信。
それが愛だけを信じるということ。
宮本浩次の歌が描き出す愛と希望を求め、見いだしていきたい。

大げさだろうか?

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