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活断層には地下トンネルがあるのでは⁈

みなさんは「指月伏見城」をご存知でしょうか?
「指月伏見城」は、豊臣秀吉が1596年に完成させるも、その年の9月に起きた慶長伏見大地震により倒壊してしまいした。

そんな「指月伏見城跡」に私は6年ほど前まで住んでいました。
2011~2012年頃のことだったかと記憶していますが、このエリアで少し大きめの地震がありました。

早朝、もしくは、深夜だったかと思いますが、とにかく寝ていたのですが、地下から「パーン!!」という乾いた爆発音が聞こえたのです!!

それと同時に下から突き上げられたようにドンっと揺れたのです!!
当時は東日本大震災もありましたから、飛び起きたのですが、それほど大きな揺れにはならずに終わり胸を撫でおろしたものでした。

しかしその時「このエリアにはひょっとしたら地下トンネルがあるのではないか?」と感じたのです。

というのも、間違いなく地下で何かが爆発したような感覚があったからです。

それでこのエリアを調べてみたところ、ここが「指月伏見城跡」であることがわかったんですよね。

であるならば、地下トンネルがあってもおかしくないとも思ったんですよね。

ちなみに、熊本城には闇通路という地下通路があんですよね~
もちろん、ここに地下道があるかどうかはわかりませんが、「活断層」はあるということはわかりました。

そこでもうひとつ思い出されるのは京都・亀岡です。
今年の5月、京都・亀岡で地震が続いたのですが、そのときにTwitterでこのような呟きがあったんです。

「京都の地震の震源地を毎回チェックしてるんやけど震源地が毎回同じ場所なの気になる。アルプラザ亀岡店の近く。空き地みたいやけどこの地下で何が起きてるんや?」

ということからすると、ひょっとすると亀岡にも地下トンネルがあったりして...⁈(亀山城がありますからね)

ちなみに、地下トンネルの存在がはっきりしている福島県福島市の信夫山近郊には「福島盆地活断層」がありました。

いずれにしましても地震大国といわれている日本。
大きなリスクを伴う発電方法ではなく、ニコラ・テスラが完成させていたとしながらも、 世に現れなかったフリーエネルギーがオープンにされることを強く願うばかりです✨

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