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『雨の街』◇オリジナル曲◇

verde esmeralda
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※試聴版。オリジナル版(03:36)は購入後に視聴可能。

雨降りの街で、一つきりの傘におさまってすぐ近くの目的地まで歩いた二人をイメージして作った曲です。
「君」は自立心が強くて、それでいて繊細な人。
出会ったこと自体が不思議なぐらいの二人が、互いを尊重しながら支えあい、ずっと一緒にいられたらいいなと願う。
こうして解説すると背中がムズムズするぐらいロマンティックで、キーボードを打ちながら顔が真っ赤になっています。



『雨の街』

こちら(サウンドクラウド)でフルバージョンを聴いていただけます
https://on.soundcloud.com/3jYrK


肩先が触れてる 同じ歩幅で歩く
風にさまよう傘 君が笑う

そして雨は静やかに 街をすみずみまで
柔らかな光で いま 輝かせている

君が空を見る 美しい鳥のように
飛び去ってしまわないように僕は
そっと手を握る 左手で右手を

肩先が濡れてる 一つきりの傘で
耳元に触れてる 君の吐息

君が風を見る 僕は手を離して
二人並んで 飛び立つ姿を想ってる

君に会えたこと いつだって不思議で
どんな時も そう 嬉しくって僕は
願ってる

ずっとこのままに

verde esmeralda

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