曰く「幸せだと思ったけどなんか違う」らしい

それなりの年収があって、結婚して子どももいる知り合いが、「これが幸せだと思ってこれまでやってきたのに、いざ手に入れてみると思い描いていたのとなんかちがう」と話していて、なかなか考えさせられた。

世間的な幸せを解として、それを追求して生きるのもありではあるが、そうやって生きることが常に自分にとっての正解ではないこともあるだろう。
そうわかったときに、なおそれまでの幸せに固執するか、開き直って自分なりの解を見つけられるか、あるいはそのための能力が身につけているか、がそれ以降の人生の肝なんじゃないかな〜と思った。


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