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【嗚呼、人生 vol.144】オーストラリアの23度は体感日本の31度

ある事情で、朝の9時から昼の2時までずっと外にいなければいけないことがありました。

その日の最高気温は23度とのことだったので、過ごしやすいくらいの気温だーと思い、日本で買った夏物のワンピースを着ていくことにしました。

日差しは強かったのですが、少しの風もあったので、木陰にいると少し寒く感じてしまい、ずっと日が当たるところに立っていました。用事が終わり家に帰るとぐったりしてしまい、4時間くらい昼寝をしてしまいました。

どうしてこんなにだるいんだろうと思いながら鏡の前に立つと、ほんのり焼けてしまった自分の顔が目に入りました。まさかと思って肩付近を見てみると、ワンピースの布にカバーされていなかった部分がびっくりするくらい焼けていました。時間が経つにつれて痛みを感じるようになり、就寝時も痛みで起きるほど。

少し焼けているくらいが健康的に見えるしいいと思う人間だったので、日本にいる時もあまり日焼け止めを塗っていませんでした。でもこのような痛みを伴う日焼けに見舞われたことはほとんどなく、オーストラリアの日差しの強さに驚愕するばかりでした。

日本の23度だったら夏物の服の上に薄手の上着を着てちょうどいいくらいだったかなと記憶しているのですが、オーストラリアの23度は日差しが強いからか日本の31度くらいのような気がしました。

これからの季節、日焼け止めは必須だなと思い知らされました。

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