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ベランダのラベンダーのエッセイ

こんにちは。初めまして。
ベランダのラベンダーと申します。

基本的な挨拶と名前のあとはどう切り出せばいいのかわかりませんが、
エッセイ的なものを書きたいと思い始めてみました。
実は以前にもnoteのアカウントを作っていたのですが、明確な理由がないまま始めてやり方もいまいち掴めないまま放置して結局なにもせずに退会をしてしまいました。

そして昨日ふとあることがきっかけでエッセイを書きたいと体がムズムズしました。

私が好きなエッセイストさんの代表作品を見ていたときのことです。
その方はこれまで多くの作品を誕生させこの世に残してきた偉大な方なのですが、
「自分で書いているような感覚がない」というようなことを言っていたのです。

「物語や作品は自分以外の誰かからの助けを借りて出来上がっている。」

それは私のなかでは衝撃でした。有名な方でもあるときそんな考えにたどり着くのだなとハッとさせられ、長く情熱を持って人々から愛される作品を作り上げられているのはこういうことかと感じたのです。

たったこれだけのことだったのですが、なぜか心が動き、ベッドで天井を見つめながら
「あれを書いてみよう」という思想が頭に思い浮かびました。
これは上手くいくかはわからないけどなんだか書いてみたい、こんな気持ちから心を動かされたのです。

前置きが長くなりましたが、そんな経緯で生まれたこのページですが
なぜこの名前にしたかと言うと、単純にお花が好きで中でもラベンダーがお気に入りだからです。

そして、前述した私が好きなエッセイストさんの名前にお花の名前が入っているので自分も花の名前を入れよう!と安直に思いつき真似しました。

しかしながら、ただ単に「ラベンダー」だけだとひねりも何もないので何か付け加えられないかなとメモ帳に「ラベンダー」と何気なく書いたら、「なんだか“ベランダ”と名前が似てるな…。というか、ラベンダーとベランダって横棒を除けば一緒の字を並べ替えただけじゃん!!」と気づき「ベランダのラベンダー」というなんともおかしな名前が出来上がりました。

この名前はここでのクリエイター名でもありながら自分のページ全体のタイトルとして使っていこうと思います。

基本的には自分のペースで書きたい時に書き、法に触れない範囲でほのぼのとつらつら書きたいと思っています。

もしも何か共感を得ることがあったり、アプローチをされたい方はお気軽にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。

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