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日焼け止めクリーム

紫外線から
肌を守るために
必要な日焼け止めクリーム。

しかし、1990年頃、
化粧品は要注意。
特に、
日焼け止めクリームと美白剤は、
危険な成分がいっぱい。
という情報を聞いて、
注意するようになりました。

海外でイルカと泳ぐツアー

に参加した友人は、

持っていった日焼け止めクリームは、
使用禁止で、
唯一使える日焼け止めクリームを
インストラクターの方から
借りた。
と言っていました。

OKだった日焼け止めクリームは、
酸化亜鉛を使ったもの。

イルカに癒されたいと
たくさんの人が
イルカと泳ぐツアーに
参加してくれて、
嬉しいけど、
イルカもサンゴも
危険な状態です。

命を守るために、
持参した日焼け止めクリームは、
使わないでください。

と言われたそう。

あれから、20年。

今年の1月から、
パラオで、世界初。
サンゴに有害な
化学物質を含む
日焼け止めクリームの使用禁止

となりました。


有害な化学物質とは、
オキシベンゾン
オクチノキサート

他にも規制してほしい成分は、
いろいろありますが、
まずは、
この2種類が入った
日焼け止めクリームは、
販売禁止になります。

ニュースでは、
大手のメーカーが、
ハワイで販売するものには
入れないようにします。
と。

日本では規制しないの?

日焼け止めクリームだけではなく、
自分の身を守るために、
家族を守るために、
知っておきたいことが
たくさんあります。

日本で
販売されてるものは
安全。
とは限らない。

化粧品で
気をつけてたいのは、
2種類以上の製品が、
肌の上で、混ざり合って、
化学反応を起こすこと。
新しい有害化学物質が
できることもあるそうです。

A は安全 と言われている。
B も安全 と言われている。
しかし、A+Bは有害に。

という場合もあると。

肌の角質が、、、
シミが、、、
シワが、、、

結果が早い!
と喜んでいたら、
驚く成分が
大量に入っていた。

ということもあります。

安全で質の高い製品を
作る企業を増やすには、
消費者の意識がポイント。

緑の消費者
グリーン・コンシューマー

の意識で、
買うものを選ぶ人が
増えると、
有害なもの、
粗悪なものは
売れなくなるので、
企業も変わらざるをえない。

賢い消費者は、
世界を変えると思います☆

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