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【セミナー講師を目指す診断士必見】令和6年5月 プロコン直球インタビューを聴講しました!

こんにちは、ベンチャー企業で働く中小企業診断士の K さんです。

今回は大阪府中小企業診断協会主催の、令和6年5月 プロコン直球インタビューを拝聴しました。内容は、独立診断士の先輩が語る講師業の醍醐味についてのものでした。

私もセミナー研修を担当したことがあり、現在もプレゼン資料の作成中のため、日々資料作り、プレゼンの大変さを痛感している所でしたので、今回のインタビューは非常にためになりました。

以下は、インタビューを聞いて私が感じたこと、勉強になったことをまとめたいと思います。

ワーク・アズ・ライフの実践は憧れる!
最近は、「ワークライフ・バランス」という考え方と共に、「ワーク・アズ・ライフ」というコンセプトがあるそうです。

本セミナーで、仕事とプライベートを切り離さず、どちらも楽しむこと「ワーク・アズ・ライフ」を実践している講師の話を聞いて、診断士としての理想の生き方だなと感じました。

クライアントの期待を超えるサービスを提供し、信頼、リピートを勝ち取る
 
セミナー講師として成功するために心掛けているのは、クライアントや受講者の期待を上回るパフォーマンスを発揮すること。

研修内容を理解しやすくするため、視覚的に楽しめる工夫を凝らし、研修を受けた受講者が変わっていく姿を見るのがやりがいだと語っていました。

信頼を勝ち取って、「この人にお願いしたい」というオンリーワンになることが秘訣だと感じました。

セミナー講師に向いている人、またその心構え
セミナー講師に適しているのは「自分のことが好きな人」。人前で堂々と話し、自己肯定感を持ち続けることが重要だといいます。
逆に、話し方のテクニックは後からついてくると聞いて、少し安心しました。

成功するための心構えとしては、研修で伝える内容には絶対的な自信を持つ値ながらも、現状に満足せず「もっと変えなければ」と常に向上心を持ち、勉強を続けることだとお話しされていました。

その他にも、先生の診断士取得のきっかけやセミナー講師としての研修テーマの設定方法、勉強方法など盛りだくさんの内容でした!


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