見出し画像

頑張れよ!!榎田&ディクソンJRタリキ移籍

こんばんわ。
榎田選手の越谷アルファーズ移籍とディクソンJRタリキ選手の仙台89ERS移籍のリリース。
率直な感想は、『良かったね!!おめでとう!!頑張れよ!』
今日は感情100%で書いていきます。



榎田拓真

よく腐ることなく頑張ったな!
プレータイムが少なく、苦しい時もチャンスが必ず回ってくることを信じて、努力を重ねてたの知ってるぞ。
そして、出た時は必ずと言っていいほど仕事をしてくれた。
ディフェンスでも自分の役割をしっかり遂行し、強気強気で身体張ってたな。
ターンオーバーとった時の雄叫びは

カッコよかったぞ!

オフェンスでも回ってきたパスをしっかり決めて、流れを変えたり、悪い流れは切ってくれたのは大きかった。
ベンチでもチームを鼓舞し、献身的にクラブ・チームに尽くしてくれて、ありがとう!
越谷の竜三親分はめっちゃ怖いけど、厳しい場所から輝くのが、榎田拓真という男だと思う。
新しい場所でキラリと輝くエノキの活躍を願っているぞ。

ディクソンJRタリキ

やったな!
移籍先決まって良かった!
B3時代、はじめてプレー観た時、PGは厳しい!?って思ったけど、ごめん、俺見る目なかった。高校・大学時代から持ち前のディフェンスがあって、そこに磨きをかけ、オフェンスではしっかり与えられた役割を懸命に確実に遂行しようとする姿勢

カッコよかったぞ!

大きなケガで苦しい時もあったけど、諦めずに少しずつでもステップアップし、チーム・クラブの盛り上げ&イジられ(愛され)キャラは仙台でも続けるんだぞ!チームにディクソンのような選手はきっと必要にされるし、きっとその誠実で直向き姿は仙台のファン・ブースターにも愛されると思う。バスケでもそのキャラクターでも全ての人に愛される選手になることを願っているぞ!

最後に一個だけ言わせてくれ。
仙台ではミスした時、中学生ばりに『やっちまった。。』みたいな顔するなよ!!
バレてるぞ!

B1クラブへの移籍

今回、榎田選手が越谷アルファーズへ、ディクソンJRタリキ選手が仙台89ERSへ移籍。
越谷は昨シーズンB1へ昇格したクラブ。しかし、今オフの動きは若いながらもポテンシャルのある日本人選手に加え、実力ある外国籍を揃えている。そしてなにより、指揮するのが安齋竜三HCであることは大きい。宇都宮ブレックスというB1屈指の強豪クラブを指揮し、日本一にも輝いた。そんな安齋HCのもとでプレーできることは成長の期待しかない。
仙台もチームカルチャーがしっかりしており、そのカルチャーの中心がディフェンスである点がまたディクソンの移籍先としてマッチしていると思う。昨シーズンからMIP級の活躍を見せた阿部諒選手の渋谷SR移籍や藤田HCの大阪移籍などで今シーズンどのような編成となるかわからない面もあるが、ディフェンスカルチャーのチームで武器であるディフェンスを磨き、活躍してくれることを期待する。

今回の移籍で最も感じたことは、プロ1年目、つまり長崎ヴェルカ初年度にチームに加入した2人が三年間ヴェルカで過ごし、B1クラブでプレーできる選手に成長したんだなということだ。正直2人ともプロ加入1年目にB1でプレーできる実力があったわけではなかったと思う。しかし、三年間クラブの成長とともに個々でも成長した結果、B1クラブでプレーできるほどの実力をつけた。これはヴェルカにとっても大きな価値のあることである。選手が成長できるクラブであることはカルチャーとして重要である。これからもシーズンが終了すれば選手の入れ替わりがある。その際にヴェルカへの移籍を考える選手にとって自らが成長できるクラブであるかは重要な要素となる。その際、B3からB1選手となった実績はクラブの選手育成力の証明になる。つまり、榎田、ディクソン両選手には相手ながら、ヴェルカ以外の試合で大活躍してもらう必要がある。
そう考えると、移籍で悲しいと思う気持ちも、チームは違えどヴェルカのためにも頑張れよって応援したい気持ちになれる。
ヴェルカが見つけ、磨き、成長した選手が様々な場所で活躍することを心から願っている。

二人とも頑張れよ!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?