BLOGではあまり語らない自分の生い立ち話。シルビア改造編 付けちゃいけないパーツはこの時から・・・。
今日は久しぶりに自分の生い立ち話です。
noteに書いた免許取得~マイカー編からの続きになります。
最初のマイカーHCR32スカイランのGT-R仕様を3日目に潰しまして
S13シルビアのKsを購入。
CA18DET搭載でカタログ馬力175psだったかな。
まずはマフラー交換だろって事でフジツボのレガリスの中古を導入。
出口がダサいとサンダーでぶった切って
Φ130㎜のステンレス単管を蓮切りして貰い
それを近所の鉄鋼場で溶接して貰いました。
その時溶接してくれた人が、今の奥さんの親父さんです。
次はエアクリーナーだろうとHKSの毒キノコを
走り屋の先輩から売ってもらい装着。
アクセルONでシュゴー
アクセルOFFでピュルルルル
おー、チューニングカーっぽい!
そして次に手を出したのが、ブリッツ製の
スーパーサウンドブローオフバルブ!
この製品アクセルONーOFFで摺動する部分が真鍮で造られていて
なんどもON-OFFすると、すり減ってしまうんですよ・・・。
っで、徐々にブーストが抜けるようになり
なんか遅いぞ・・・みたいな。
ブローオフバルブが繋がるホースを抜いて
単1電池を差し込んでホースバンド締めたら試運転。
めっちゃ速い!!
ブリッツ、ブローオフバルブは後輩に売りました。笑
その後、2度と買う事はありませんでした。
それは今でも・・・です。笑
続いてはインタークーラーを替えて見ようと
ARC製の純正交換タイプってのが中古で手に入ったので
自分で交換して試運転・・・
ん~よくわからん。
まあ、そこまで吸気温度が上がるような仕様でもなかったので
インタークーラー替えてもね・・・
ここまで来るとライトチューンとして残すのは・・・
そう!禁断のROMチューンです!!
もちろん当時はROMの中のデーターなんてまったく知りませんし
その制御がどうなってるなんて理屈も まるで理解してません。
でも読み漁っていたチューニング雑誌には
色んなROMメーカーの宣伝がひしめきあっていたので
その中でも、個体差を埋める事の出来る
通販でも大丈夫なマル秘メンテナンスを教えます!
と謳っていた、とあるメーカーに電話を掛け・・・
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