見出し画像

猛暑は北欧ノワールでやり過ごす

暑かった。夜も寝苦しかったので、寝つくまでエアコンをかけておく。そろそろ24時間稼働のタイミングかもと、去年の日記を調べたら10日から稼働していた。今年は電気代が、ががが、なのでもうしばらく我慢したいが、熱中症は怖いし。なんだか日本も暮らしづらくなりましたねぇ。

ということで少しでも電気代節約(になるのかどうかは怪しいが)という大義名分で、食料品買い出しとあわせてスタバで朝仕事。コールドブリューが美味しい季節。ちょっと糖分を補給したくなったのでレモンキューブケーキを後追いで注文。柑橘系はコーヒーとよく合いますな。

午後はNetflix「DEADWIND」シーズン2を最終話まで一気見する。シーズン1同様、伏線バリバリの中で事件は解決するもどんよりとしたエンディングでした。面白かったな〜。

ちなみに、この手の北欧ドラマのジャンルを「北欧ノワール」と呼ぶらしいです。「ノワール」とはフランス語で黒を意味する言葉。コメダ珈琲のシロノワールで馴染みのあるワードですね。かつてハリウッドで量産された、悲劇的で暗い犯罪映画が「フィルム・ノワール」と呼ばれていたことから、そう呼ばれるようになったそうで。

確かに空は暗く、雪と氷の過酷な環境でおこる凄惨な事件。カラーなのにモノクロに感じる映像はノワールと呼ぶにふさわしい。すっかりのめり込んでいるので、しばらくDisney+を見ることはなさそうです(笑)

これも面白そう。

昨日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。 できれば、フォローもしてもらえるととても喜びます。(^^) いただいたサポートは、演奏道具、カメラ機材や美味しいスイーツなど、明日も書くためのエネルギーにさせていただきます。