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一撃ウーラオス卒業式〜一撃を愛し続けたサイヤ人ベジータ〜

久しぶりだな貴様ら!
チーム東横線のサイヤ人の王子、ベジータ様だ!

俺のTwitterをフォローしてる野郎なら知ってるかと思うが、

俺は一撃ウーラオスを卒業することにした!

理由は下記の通りだ。
・パルキアを始めとしたV STARに不利(弱点をつけられれば有利を取れるが、そうでないとサイドレースでどうしても不利。特に後攻時。ジャンケン勝てないし笑)
・特にパルキアがJCSで大きな戦績を残し、一撃はベンチをフル展開する+ヘルガーの特性で自傷ダメージが乗るため、パルキアV STARをワンパンするために出した一撃ウーラオスV MAXが逆にワンパンされやすいため。
・スターバース環境時の一撃ウーラオスのレシピ(過去note記事参照オナシャス)は、ミュウとアルセウス対策を徹底したメタビートデッキだったが、これは無理なくレシピを作成することができ、デッキパワーも高かった。しかし6月12日時点のデッキはパルキアや他のデッキに対して勝てる可能性を少しでもあげようとした結果、以前よりバレットチックになってしまい、安定感が落ちてしまったため。

つまりパルキアに潰されたというわけだ。おのれパルキア‥w

ちなみに今は流行りのターボパルキアを使っているが、個人的にはめちゃくちゃ手に馴染むぞ。そのうちこれで大会で結果出したらまたnote書くかな。

だがせっかく一撃マスター発売時から約1年半使い続けたからな、今回はnoteを記録媒体として活用させてもらおうと思うぞ。

パルキアに迫害された一撃ウーラオス(ついでにレジギガスもキツい)のレシピ

出典・惑星ベジータ
最終版(6月12日時点)一撃ウーラオス

採用理由は下記の通りだ。(スターバース環境の時のレシピから変更した部分のみ説明一応↓にリンク貼っておくぞ)

・ウーラオス2-2ライン+どはつてん‥一撃ウーラオスV MAXを2回使用する場面(特に弱点のつけない対V STAR、V MAX戦)があるためこのライン。またV STARからの攻撃を1発耐えて反撃することで弱点のつけないV STARにようやく勝てるため、どはつてんを採用。

・イシヘンジン‥ハピナスミルタンク、ヒスイゾロアークV、アルセウスに有利を取るため。レジギガス等の非ルール戦でも使う。逃げエネ3のためあまりスタートしたくない為1枚採用。

・ブラッキー1-2ライン‥ブラッキーVはミュウ戦で使用。ブラッキーV MAXはボスの司令の枠兼、ミュウ戦以外でスタートしたブラッキーVに役割を持たせるため。

・モルペコ1‥ミュウや非ルール戦で使用。以前(スターバース環境)はタフネスマントを採用してメインアタッカーとして採用していたが、現在はそれらも採用できないレベルで色々採用をせざるを得ない環境になってしまい、泣く泣くマントやモルペコの枠を削った。結果としてブラッキーラインが変更したり、そのせいで安定感が減ってしまった。やはり進化ラインが多いのはよろしくない。ここもまた一撃ウーラオスを卒業した理由だな。

・あくのとう4枚
以前は3枚だったが、シンオウ神殿という一撃ウーラオスガチアンチク◯スタジアムを破るために、泣く泣く4枚採用。

以上、色々記述したが、
要するにマジでキツい。

構築的にどうしても運悪いと事故る。しかもパルキア戦などは先行を取らねばならない。シティはそれで負けたしな。だが後悔は全くしてないぞ!
残念ながら出れなかったJCSも、この構築で当たって砕けるつもりだった!それでも自分の信じた道を突っ走って真っ白な灰になって燃え尽きた。最高に楽しめたぜ。
ありがとう、一撃ウーラオス。お前の筋肉は忘れない。

・ターボパルキアに目をつけた理由

めちゃくちゃ単純な理由だ。
・ウーラオスを迫害したパルキアに責任取ってもらうため
・確率を計算しながら、思い切った行動をする縦引きのデッキ=一撃ウーラオスと同じ(なんなら一撃ウーラオスより考えることが少ない分プレイングがカンタン)

まだまだ練習中だが必ず俺様はウーラオスとマッシブーンとの思い出を胸に生き続ける。そして再び勝率80%を目標にポケカを楽しむぞ。サイヤ人は諦めが悪いからな。

最後に一言。

マッシブーンV STARキボンヌ


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