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2/3シティシーズン5決勝トナメ1没&1/29ポケカ乱舞ッ準優勝 一撃ウーラオス(無料)

また会ったな貴様ら!俺はチーム東横線の一撃王子ベジータ様だ。
今回はいわゆるスタバ環境で活躍したウーラオスを紹介してやる。

なおスタバ環境で想定したのは以下のデッキだ(個人的に上から多そうかなって思った順)。
・ミュウ(オドリドリ、ウッウロボ入り)
・アルセウス系統(水、悪、雷、ジュラルドン、バレットなど)
・ムゲンダイナ(ドガスとか)
・白馬スイクン
・テンタクル
・ゲンガー
・フーパファイヤー
・れんウー
・一撃ウーラオスブラッキー

これらの中の9割に五分〜有利かつミュウ、アルセウス相手に有利なら勝率8割いけるかなーくらいで試行錯誤した結果(ちなみにシティと乱舞の個人戦を合計したら全14試合中11勝だったから勝率78%とちょっとだった、惜しい)、
今までと全く違う、一撃ウーラオスの戦い方を根本的に覆したデッキが仕上がった。なおメインでデッキ作りを相談させて頂いた、チーム東横線がいつもお世話になっている綱島の強者パンプキン皇子(@emt_ta9ya )と、次のWCSロンドンDAY2確定・日本代表のYUYAさん(@yu0123421 )にはこの場を借りてお礼申し上げるぜ!!!

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①リスト&コンセプト

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まずコンセプトをざっくり説明すると、

①メインアタッカーはウーラオスVとモルペコ
②サブアタッカーはウーラオスV MAXとヘルガー
③なるべく2-2-2と取られないように盤面形成
④非ルール戦はなるべく非ルールのみ使用し先殴りを目指す
⑤最低レアリティで組めばクッソ安い

このデッキのコンセプトはこれだけだ。簡単だろう?
‥よくわからんだと?マヌケめ!あの弱虫ラディッツですら理解できるぞ!
しょうがないからこの超エリートサイヤ人ベジータ様が圧倒的解説力で説明してやろう。今回は投げ銭形式にしてるからいくらか頂けたらYUYAとパンプキンにプロテインでも送りつけてやるぜ!覚悟しろよ‼️

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②戦闘方法

以前の一撃ウーラオスはブラッキーを駆使してどのように最短でサイドを取りきるかを考えながらプレイをするのが主だったが(1-2-3と取るか、2-1-3と取るか、2-2-2と取るか、等)、
今回は真逆の発想で、なるべく2-2-2と相手にサイドを取らせないようにプレイをするかが肝心だ。
さらに具体的には相手に3回の攻撃で試合を終わらせない、なるべく4〜5回殴らせるように立ち回り、かつ自分はなるべくワンパンでバトル場のポケモンを倒していくデッキになっている。ちなみに途中でVmaxポケモンを出しても4回以上殴らせるなら良いが、今の環境はV MAXがワンパンで飛ぶ可能性が高いため、出すなら基本的に〆で出す方が安全であり、最小限の採用枚数にしてある。またブラッキーV MAXはHPが非常に低く、火力不足気味、フュージョンエネの貼ってあるポケモンに対してダークシグナルが使えないといった理由の為、ワンパンされサイドを3枚献上するリスクを踏まえると必要ないと考えた。進化ラインが多いと事故のリスクも上がるしな!

そして上記プランを再現するためには、
・相手の非ルールは非ルールで倒す
・相手のVは非ルール1〜2体or Vで倒す
・相手の V STAR or V MAXは弱点を突いて非ルール or Vでワンパンを目指す。弱点がつけないなら非ルール2体 or非ルールと Vを合わして倒す or(なるべく最後のターンに)キョダイイチゲキでワンパン

を意識して立ち回るだけで、自分のターンに何をする必要があるか分かり、繰り返し練習するとだいたい2ターン先を見据えながら逆算してスピードのあるプレイができるようになるはずだ。これは体で覚えやがれ❗️泥臭く限界を乗り越えて練習しろ‼️

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③採用理由

ポケモン
・ウーラオスライン1-3
ウーラオス Vはメインアタッカーのため3枚。例えばムゲンダイナやアルセウス相手などに1枚取られた際にもう1枚がサイド落ちしてたら話にならん。またミュウ相手にスタートしても、そのあと最終ターンまで Vを出さなければ問題無い。 V MAXはいわゆるサブアタッカー兼フィニッシャーだが、使わない試合も多く1枚。白馬やジュラルドン、れんげきウーラオス相手によく使う。ちなみにれんげきウーラオス相手は五分五分。

・モルペコ2
メインアタッカーその2。れんげきウーラオスやムゲンダイナ戦など使わない試合もたまにあるが、ミュウ戦や非ルール戦で2枚使う可能がある為2枚採用。ふまんばくはつのダメージ計算は意外と複雑で練習を通して慣れる必要がある。基本は80 or160ダメージだが、相手にオドリドリがいるミュウ V MAX相手だともう1枚一撃エネルギーを張ったりカリン等でパンプアップする必要があることは覚えておけ。また後述するタフネスマントを貼って一撃の咆哮を3回使うと、一撃エネルギー3枚込みで240点でるバケモノが誕生する。モルペコを相手の非ルールに取られたら、返しにヘルガーやモルペコ2枚目で取ることはよくある。

・ブラッキーV1
オドリドリが場にある時のミュウ戦で、げっこうのやいばで1回奇襲するだけの存在なため1枚。あまりスタートしたくないしこれで充分。ミュウ戦でたまに普通の釣竿で使い回すこともある。

・ヘルガーデルビル4-4
ヘルガーはサブアタッカー(主にテンタクルなどの非ルール戦やミュウ戦ではしょっちゅう殴る)かつデッキのエンジン、デルビルはスタートしたいしたまにアタッカーになるしでフル採用。
なおウーラオスブラッキーの時代はベンチにヘルガーを2匹置くプレイが主だったが、このデッキだと3体置くプレイングをすることも多い。なるべく1ターン目にデルビルを1〜3体、3ターン目までにヘルガーは2〜3体は用意するんだぞ‼️
(一撃の咆哮を使うタイミングに関して、ドロサポを使う前か後かで最初は悩むと思うが、そのターンに何をしたいか→では何を引きたいか→咆哮をしたほうが引けるのか否かといった考え方をすると感覚を掴めてくるぞ。練習あるのみだ‼️)

・クロバットネオラント1-1
スタートしたくない為この枚数。基本的に序盤はこいつらに頼らなくても良いようにデッキを組んでいる。どうしようもない時は別だが、2-2-2を取られる要因になる為考えて使いやがれ。よくふうせんを貼る。


サポート
・博士シロナマリィ2-2-4
最初は博士マリィ4-4だったが、マリィはあくのとうとも相性が良く問題無いとして、博士は強いがどうしても多すぎると活力の壺などを切り過ぎてしまい、リソース管理が難しかった(ブラッキーV MAXに頼らない分リソース管理が難しくなった)。するとパンプキン皇子から「シロナいいっすよ」とアドバイスをもらい、この比率で試してみるとびっくりするくらいリソース管理が楽になり、活力の壺や他の1〜2枚採用のカードを雑に切ることが大幅に減った。まさに彼は救世主である。
シロナは非ルールデッキで相性が良いカードだが、このデッキも半分非ルールデッキみたいなもんだ。ぜひ騙されたと思って試してみやがれ。
あとマリィに関しては雑に連打するとうらこうさくデッキにマジで刺さるぞw
リセスタが無い今、ハンド干渉と言えばマリィかジャッジマンだが、マリィをここまで多投できるのはあくのとう採用デッキやアルセウスジュラルドンぐらいじゃないか?

・ボス カリン2-1
ボスは1回使えれば充分強く、ネオラントもいるためこの枚数。基本的に相手のバトル場のポケモンを前述した立ち回り方をしながら倒していくデッキであるためそこまで必要は無い。
カリンはボスと役割が少し似ているところもあるが、個人的に必要枠だと思う。特にモルペコでオドリドリが場にいる時のミュウ V MAXを突破したり、お守り付きジュラルドン V MAXをキョダイイチゲキで突破する際に必要。
カリンに関して、シティでは使わなかったが、乱舞ッではサイドを5枚取られたら状態でヘルガーに使い、やみのきば380点からオドリドリの特性で-20点でミュウ V MAXを突破して逆転、またアルセウス白馬戦で同じくサイドを5枚取るように誘導した後、無傷の白馬 V MAXにインパクトブロー320点を叩き込み逆転というように2回使用。ネオラント Vが発表された時に即HRを買って良かったぜ✌️(カリンに関してはSRよりHRのほうが超サイヤ人っぽくて好き)

グッズ
・クイックボール4レベルボールハイパーボールしんかのおこう各2
ハイパーボールは強いが3枚以上採用するとこのデッキに関してはリソースを切りすぎる危険性があることがわかり2枚。その分レベルボールを2枚投入した結果、初動が安定した。またレベルボールはモルペコをサーチできる為中盤以降も腐りにくい。ヘルガーを立てることに関してはハイパーボールとしんかのおこう2-2とヘルガーの現物4枚採用のため比較的安定している。なんならしょっちゅうヘルガーは3体立ててる。なおVIPパスも試したが、こっちの方が強かった。
ドロサポ同様パンプキン皇子考案のライン。

・活力の壺4つりざお1
必須枠。活力の壺は1枚はハイボとかのコストにしてOK。2枚無駄にするときは一撃エネルギーがサイド落ちしてなければまだ耐えだが、なるべく切りたくは無い。
つりざおはミュウ戦ではモルペコやブラッキーを山に戻したり、ジュラルドン戦でウーラオスV MAXを戻す必要がある場合も。あとはヘルガーデルビルラインがサイドに行きすぎたり、序盤にトラッシュに送り過ぎた時の保険にもなりつつ、博士の研究等でウーラオスV MAXやクロバット、ネオラントを切ることに躊躇が無くなるのが強い。あとやまびこホーンもケアしたいぜ‥

・ふうせん2ぬけひも1
基本的に盤面に1枚ふうせんがあると強い為2枚採用。よくあるのはヘルガー等にふうせんを貼り、自分のターンでふうせんを貼ったポケモンをバトル場に出しつつベンチにウーラオス Vやモルペコ、ブラッキーVをいきなり用意し奇襲するプレイ。これを1試合で複数行うこともあるので、ふうせんが安定。今はツールジャマーが減ったのも幸い。
なお入れ替え枠は4枚の時期もあったが、4枚だと腐ることが多く2枚だと少ないのがわかった為、3枚目を採用する際にぬけひもを選択したが、これはインパクトブロー後の技が使えない隙を埋める為だ。ポケモン入れ替えでない理由は、インパクトブロー後の隙に相手がサイドを取らずに番を終了する際、ウーラオスV MAXを恐れてバトル場に非ルールなどのいらないポケモンを捧げることが多いから。またガラルマタドガスのケアにもなる。

・タフネスマント2
これぞYUYAさん原案のキーカード!マジで感謝してるぜ!
ウーラオスVに貼るとシェイミ V STAR程度の体力と、アルセウス V STAR以上の火力が出る超エリート戦士になる。相手はボスで先殴りがしにくくなるぞ。またモルペコに貼ると前述にもあるとおり化け物になり得る他、モルペコの弱点であるクイックシューターのケアになる為2枚採用。このマント2枚はこれからの一撃ウーラオスの主流になると確信している。
またクロバットやネオラントに貼って3回の攻撃での2-2-2プランを防ぐ可能性もある。ちなみに俺様も幼少期はタフネスマントを着用していたぞ、可愛いだろ❗️
‥なんで今前髪ないんだとか言ったそこの貴様、命が惜しくないんだな?

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スタジアム
・あくのとう3
最強のスタジアム。4枚採用するとあくのとうであくのとうをコストにする場面が増えるが、本来は使わない一撃ポケモンをコストにしてデッキ圧縮するのが強みのスタジアムの為、その強みが薄れがちになるのが個人的に勿体無く思う。雪道が死ぬほど重いわけでもなく、混沌のうねりも消えたから3枚で充分。最近はブラッキーVをよくコストにする。

エネルギー
・一撃エネルギー4
8枚くらい入れたい。2枚サイドに行ったら死ぬ気で回収しやがれ‼️3枚あれば基本大丈夫。

・キャプチャーエネルギー4
これとクイボレベボがあるおかげで初動安定。逃げエネとしてもよく使い、終始優秀。ドラゴンボールでいうとクリリンくらい仕事してる。

・基本闘エネ1
本当は2枚欲しいが普通の釣竿があるから我慢。アルセウス戦で後1ウーラオスVの研ぎ澄ますをすると相手はウーラオスVが倒せず焦る。よく海外のレシピだと採用されてないものがあるが、初手は手張りできなくても意外と大丈夫だからだ。ただこの1枚を採用してから、手張りをしないといけないターンで手張りができなくて泣いたケースがほぼ無くなった為、必須枠だと思うぞ。
(と思ってたが、ここ不思議なしっぽミュウで良いんじゃねーか‥?)

採用理由としては以上だ。勝手に参考にでもしやがれ。

④直近の大会の戦績(スタバ環境)

サイド数までは載せないが、シティと乱舞ッでの個人戦の戦績をユルっと載せるぞ。興味無ければ飛ばしやがれ!!

VSミュウ 5戦5勝(先行3回後攻2回)
(オドリドリ全員採用)

VS白馬アルセウス 1戦1勝(後攻)
(うらこうさく型)

VSムゲンダイナ 2戦2勝(先行後攻1回ずつ)
(ブラッキー採用・レパルダス採用)

VS雪道ゲンガー1戦1勝(先行)

VSミラー1戦1勝(先行)

VS一撃ハブネーク1戦1勝(後攻)

VSアルセジュラルドン1戦1敗(後攻)

VSアルセ黒馬1戦1敗(先行)

VS悪ニンフ1戦1敗(先行)

負け試合に関しては、
アルセジュラルドン→お前のクラハンに俺が泣いた
アルセ黒馬→アストラルビットの存在を忘れてモルペコ2体を同時に置くやばいプレミした俺様のバカヤロウ!
悪ニンフ→天敵。れんげきウーラオスまで用意されると非ルールで殴る余裕まで無くなってもう無理。鋼弱点の超はらめぇぇぇ

という感じの言い訳だ‥次は絶対俺様が勝つぞ⚡️
ちなみに手札事故は、先行を取ったミュウ戦で1度あった。

なおこのnoteをアップした時点で、シティと乱舞ッ以外はまだ1人回ししかしてないからこれ以上の有利不利は語れん。つまり俺の一撃ウーラオスはまだまだ改良できるってことだ‼️(後日実際に改良した)

⑤オマケ サイヤ式ポケカ上達法

俺様は元々カードゲームが得意な方では無いし、ポケカを初めて3年以上経つがまだまだ修行の身だ。だが過去に筋トレやスポーツ、学業や仕事などから培ったノウハウでなんとかポケカをやってこれてるからな、伝授してやろう。いわゆる「サイヤ式ポケカ上達法」ってやつだ。ありがたく思うんだな🔥


①環境、仲間に感謝
②ミスは恐れず、反省する
③よく動き よく学び よく遊び よく食べて よく休む
④調子には乗れ、図には乗るな
⑤口はいいから手足動かせ
⑥女には優しくしろ デートの荷物は全部持て その為に筋トレしろ
⑦くよくよタイムは5秒で終わり 目の前の敵に集中しろ

これらは俺がポケカ中もそれ以外も関係なく意識してることだ。これらを常日頃から意識し行動に移せば、上達間違い無し!理解できんこともあるだろうが、てめえの意見は聞いてねぇからな!勝手に想像しやがれ‥‼️まあ意見を押し付けるつもりも無いがな。

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‥なんか亀仙流の教え混ざってるなって思ったそこの貴様、つまりドラゴンボールは人生のバイブルってことだ!むしろバイブル通り越して義務教育だ🤛
そんなドラゴンボールは今年、新作映画の上映予定が4月にあるぞ!詳しくは下の概要欄をチェックだ!!
ポケカとかやってる場合じゃねぇ!間に合わなくなっても知らんぞーーーー⁉️

あとYUYAさんの超自信作、「はめ殺しダイナ」のリンクも貼っておくぞ!ぜってぇ見てくれよな‼️
では映画の撮影に行ってくるぞ、さらばだ!

2月9日追記

DMでいくつか質問があったからそのままコピペして回答ごと載せるぞ‼️全部〇〇戦での立ち回り方についてだ。

・ミュウ戦
相手のバトル場に何がいるかによってアタッカーが変わります

メロエッタならモルペコorヘルガー
ミュウ Vならモルペコorヘルガー
ミュウ V MAXならモルペコorブラッキー

ボスでオドリドリを先に取れるならとったほうがいいです(これはウーラオスVやブラッキーVで取ってもOK、それくらい価値あり)

ミュウ戦はなるべくタフネスマントをモルペコに貼りたいです、あとカリン込みだとヘルガーでミュウ V MAXをワンパンできる可能性があるので必ず視野にいれます 

・アルセジュラルドン戦
アルセジュラルドン戦は先行6割、後攻4割程度の確率かなと思ってます!
実際自分も乱舞の際に後攻で負けてます。

アルセ2体とジュラルドン1体の盤面になれば勝てるんですが、アルセ1体とジュラルドン2体だとかなりきついです。先行取られて理想ムーブされるとそうなります。そうなった場合は2枚目のお守りをつけられないように祈りつつ、ウーラオスV MAXを釣竿で回収して使い回す展開になります。

さらに簡単に言うと、ジュラルドン V MAXにお守りついてなければ一撃エネ3枚でキョイチ、
お守りつけられてればウーラオスVを1エネ以上つけた状態で2体用意、先にアルセを倒す→ウーラオスVを1匹取らしてから次のターンでブイマックスしてキョイチ+カリンの用意ってイメージです

スターバース後にマリィを打てるとお守りを張られなかったりジュラルドン2体目を置かれない可能性があがります

・白馬戦(うらこうさく、アルセ等)
白馬戦はお互いの練度がかなりでます。
おすすめするプレイングとしては、白馬 V MAXをバトル場に出させて、白馬V MAXをキョイチorカリンインパクトブローでワンパンする展開を作りつつ、
1-2-3(順不同だが最後に3だとラク)と3回パンチで試合を終わらすように意識する。

またうらこうさく軸にマリィ連打がささるので、後攻時や下振れした際もマリィ連打で理想ムーブをさせずにあきらめず頑張る。マリィ連打でクロバットを出させて1-2-3するすることも多いです。実際乱舞ではこちら後攻のクロバットスタートで絶望でしたがマリィのおかげで逆転しました。
ブイマックスを出すタイミングはワンパンされたりボスで先殴りされる可能性もあるので、なるべく最後のターンか相手のサイドが6枚あるタイミングのどちらかがおすすめです。可能ならですが!

白馬戦に関してはスタンプ雪道プランがなくなったりアルセ採用が流行ってるおかげで先行後攻どっちでも若干有利かなーって思います。ウーラオスV MAXがサイド落ちしてたら話変わりますが。


・れんウー戦
1-3-2とか3-2-1とか2-3-1とかそんな感じで取ることを意識します!
キーポイントは、れんげきウーラオスV MAXをキョダイイチゲキorカリンインパクトブローでワンパンをすること。
モルペコはツールスクラッパが消えた後ならマント付きで出すのはOKですが、基本使わないです。メッソンジメレオンはヘルガーorせいけんづきで取ること意識。
うらこうさく軸だと思うのでマリィを連打できるならした方が良いです。連打するとどこかのターンでかなりの確率で理想ムーブをさせにくくなるので!

モルペコスタートのリスクや従来のウーラオス2-2ラインの構築よりウーラオスV MAXが若干立てにくいですが、リセスタが消えたぶん五分五分です!
理想はヘルガー3体とマント付きウーラオスVとブイマックスを1-1で用意することです!

マリィ連打に関しては、手札干渉しまくってクロバット Vを使わせて、1-3-2と取りやすくするのは良くやります!
ヘルガーのHPが130のおかげでマナフィいなくてもなんとかなってます!

●2月15日追記

質問あったから追記
今の一撃ウーラオスにはアグレッシブ型(いれかえ札4枚、ブラッキーV MAX採用)とカウンター型(俺のnoteの奴みたいな)がある。それぞれを比較した際のメリットあげとくと↓
「アグレッシブ型」
・先行取ってブン回った時の強さが異常・プランがシンプル(一撃初心者はこっちから試すのも全然あり)
・ダークシグナルマリィの動きが強い(テンタクル戦とかうらこうさくデッキにささる)

「カウンター型」
・事故りにくい
・下振れたり後攻時でも巻き返しやすい
・自由枠が多いから自分の色が出しやすい

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