膝（ひざ） 粉砕骨折 入院日記　Day4

朝食

基本的に昼も夜もご飯が主なことと、
朝は食が進みにくいので、今朝から朝食はパン指定にしてもらった。
乳酸菌とりたいので牛乳ではなくて毎朝ヨーグルトを出してもらうことに。
このくらいは指定できるらしい。

マーガリンと苺ジャム、私はショートニング気にしてる人なので、
マーガリンは食べない。
　

今日の担当

今日の日中担当は初日の夜間担当の方とFさん。
Fさん優しいなぁ、それでいてテキパキ厳しさもあって素敵。
体重計ったり、頭洗ったり、色々やってもらいました。
　
それから今日はMRIとりました、
痛いけど、車椅子とベッドの移動も慣れてきた、もう一度言う、痛いけどね。
でも、右足はやはり誰かに支えてもらわないと無理。

今日もリハビリ

というか毎日リハビリです
Ｉさんの説明だと、肩のリハビリはオペ後からと決まり、
また別な担当の方が対応してくださるとのこと。
膝というか足は、理学療法士さん
鎖骨というか手は、作業療法士さん
が担当ということらしい。

今日は部屋のベッドでリハビリ。
まぁ、マッサージと負荷の軽いトレーニングだけなのでベッドで可能なんです。
右足ふくらはぎの内側が痛いかも、血もたまってるし骨折部位なので止む無し。でも物凄く軽く触れてる程度なんですって。それだけ腫れてるんですね。
それにしても、左足が大した不可かけてないトレーニングでも、
太ももと股関節周辺にめちゃめちゃ効く。
右足はマッサージのみ。
ん？Ｉさんマッサージしながら一瞬寝た？(笑)

主治医と会話

他の先生と比べると、病室に頻繁に来てくれる。
真摯な姿勢で信頼できそうなＹ先生。
今日も来てくれた。
ただ、
「写真見ると絶望的だねー」とか平気で言っちゃうんだよなぁ。
今日も「MRI見たけど外側の靭帯と、とにかく軟骨がー…」みたいな。
もう少しコミュニケーションの勉強した方がいいよねとか思ってたんだけど
退院後に会社の産業医と話したら、
整形外科医はそういうものだとのことでした。
絶対治るから大丈夫！とかそういうことは言わないそう。
そりゃそうか、責任持てないもんね。

就寝に向けて

寝る前のトイレに行くために看護師さんに手伝ってもらいながら、
まずは車いすへ移動、
しかし向かいのベッドに入ってきたオペ後の人があまり良い状態じゃなく
出血ある状態なのに尿瓶を拒んでトイレへ。
凄く心配らしく、私の足をベッドから降ろすときに「ポイッ」とされた、
焦ったけど俺も支えてたのでなんとかセーフ　（笑）。
マジで危なかった。。。
朝も寝起きで突然ぐいっとされて・・・この看護師さん危険。
　
心配な人のトイレを見に行くため途中でバトンタッチ、
どうやらトイレで貧血起こしてたみたい。
ルール知らなかったんだけど、毎日車いすで移動させてもらって洗面所で歯ブラシしてたんだけど、動けない人はベッドで歯ブラシするのね。
忙しいときは洗面所で歯ブラシは無理だよとご忠告いただいた、もちろんわかっとりやす、がルールは今知りました！

歯ブラシといえばちょっとお菓子食べすぎかなぁ、これじゃ痩せないかな。。。

症状

今後あちこち色々な症状がでてくるんだけど
この日は就寝前くらいから、右足親指が冷たい感じがする…
看護師さんに触ってもらっても足の甲側は感覚あるが裏側はピリピリするだけで感じない。
案の定、夜中に親指から母指球にかけて猛烈に痛んだ。
色々位置変えて、足を上げて体も少し起こす体制が楽。お尻に血が溜まるイメージの態勢。悩まずにロキソニン頼めばよかったかなと反省。
　
痛みで目が覚めた、朝かと思ったら深夜の1時。
つらい。9時にロキソニン飲んで2230に寝てこの時間。
痛いし左のおじさんのイビキうるさいし全然寝れない夜だった…　

今朝からパン食で固定。でもおかずと汁物が洋風に変わるわけではない　（笑）