#04 コツコツ続けると人はどうなるのか実験中
らせん階段を1段1段登っていくような、コツコツコツコツが苦手です。
階段を段飛ばしで、早くゴールを!早く結果を!と、結果を求めてしまうほう。
それなのに最近、1日に少しずつでもいいから無理なくやっていけば、やらないよりいい、いまよりは違う結果になっているはず...
と、とっくにそんなこと誰でも気づいていることを、いいことに気づいたぞ!!という顔して、自慢気にしている私もいます。
いま私は40代半ば。
両親は70代、テニスをしたり、畑しごとをしたり、プールに行ったり、どう見ても私よりアクティブで、健康的。(畑しごとって、人を健康にしますね、父親みていてその変化に驚きます)
40代の私と70代の両親を比べている時点でおかしいのですが、私が70代になった時、いま私が見ている両親のような体力ではないんじゃないか、とちょっと怖くなったのです。
コツコツ始めてみよう...
いま、毎日スクワット20回と膝を着いた腕立て伏せ。苦しいと続かないので、できそうな回数で設定。
腕立ては、いざやろうと思ったら全然できなくて、膝ついてでもいいからやろうよって、自分を励まし。
筋トレの種類は実はなんでもよくて、ただ、毎日続けていくと、私は一体どうなるのか?というちょっと実験的な気持ち。
コツコツをしたことがないので、結果どうなったか、という実体験があまり人生の中でないのです。
コツコツ続けると、人ってどうなるんだろう。
朝起きて、瞑想するというのも、実は朝のルーティンに入れたいのだけど、まずは早起き、いやそうなるともう少し早く寝る、だな。
なにかを続けてみようと考えると、自分の生活全てが連動していることに気づきます。
ひとまずコツコツはじめてみたことで気づいたこと。
コツコツ続けていくことで、自分に自信をつけていきたい。これもコツコツ...
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?