〈note | 週末農業 有料版〉自分時間を作る週末農業のコツ

べじです。

コロナをきっかけに、普段はサラリーマンやパートをやりつつ農業を副業としたいと思っている方や新規就農したいとけどいきなり就農するのは勇気がないから、まずは週末農業からと思っている方。

これから子どもたちと一緒に畑をやってみようと思っている方。

4年間の週末農業のノウハウをお伝えします。

今では週末農業で直売所へ販売し、納品すればほぼ完売するまでになりました。

どんなことをやるにしても、人の人生には必ず時間が関係します。
副業での週末農業にしても、本業に向かう準備のための週末農業にしても
子どもたちの食育のための週末農業にしても、1日で使える時間は限られていますよね。

ぼくもそうですが、畑に到着して土いじりや種まき、草刈りなどをしているとあっという間に夕方になっていたなんてことは少なくありません。

畑時間の中で、ここまで・・・ここまでやったら終わりにしようと思っていても、なかなか終わらなくて結局日が暮れちゃったなんてことも。

畑時間は大事だけど、、、限られた自分時間の中でやりたいことまだあったのになって、後悔してしまうこともありますよね。

でも

週末農業（農業）には自分時間を犠牲にしてでもやりたい楽しみがありますよね。

それは、”土いじりをする楽しさ”、”種まきをする楽しさ”、”栽培作物が生長している姿を見る楽しさ”、”自分で栽培した野菜を収穫する楽しさ”
その野菜を食べた人から溢れる”笑顔を見る楽しさ”など。

まだまだ魅力はいっぱいあります。

とはいっても、やっぱり自分時間は必要なんですよね。

うまく自分時間を作りつつ、気になった・大好きになった週末農業を満喫していきましょう。

では、週末農業をするうえで必要なマインドと実践の２つをお伝えしていきます。

スキマ時間を使った畑作業
（マインド）

30分でもいいから、畑に足を向けましょう。
あまり時間がないのに畑用の洋服に着替えて、畑から帰ってら私服に着替えてってとても大変です。
だからといって、”時間がない”を理由にして畑に行かなくなってしまうと人の悪い”クセ”が出ていまいます。

それは、時間がないという言い訳を一回して、畑にいかなくなってしまうとしばらくその言い訳を使い続けてしまいます。
1週間・・・2週間・・・3週間・・・と。
どんどん畑に行かなくなっていまいます。そうなるの栽培作物はどうなっているでしょう。

元気に生長してくれないですし、期待していた収穫できないなんてこともあります。
なので、私服のままでもよいので、畑に向かうことが大事になります。

どうして私服でも畑に行くのでしょう。

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