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〈note | 食の変容#3〉 「口」

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
べじです。

今回は「くち」です。
口の機能をもう一度。
喉を使って声を発するところだったり、空気を吸う、吐くところだったり、チャームポイントのひとつであったりですよね♪

そして、「口 × 食」。
口と食は切っても切れない関係ですよね。
食事などで食べ物を体内に取り込むときに必ず口を使い、味覚で食べ物を味わう。
さらに他国の方と比べて、日本人は味覚に優れているようで、とてもどや顔したくなりますね笑

さて、そんな口に食べ物を運ぶためにまずすることはなんだと思いますか?



そうです。
食べ物を選ぶところから始まりますよね♪

これまでに、”手”の機能では、くねっと曲った野菜でも、ボコボコした野菜でも”手”を使えば、かんたんに野菜を加工することができて、形にこだわらなければ、美味しい野菜に出会えることがわかりました♪


また、”目”の機能では、野菜にも”顔”がり、その顔を見つつ、その野菜がどのような環境で生活してきたのかを見ることで、健康な野菜なのか、不健康な野菜なのかなど、野菜を見るポイントが少しわかりましたね♪


ついに自分が選ぶ野菜を口に運ぶときです。

野菜を選ぶときの最後のひと押し。
一緒に見ていきましょ。

どれでもいい野菜は慣行栽培の野菜

スーパーの野菜コーナーにある野菜は、慣行栽培の野菜です。

慣行栽培とは、化学肥料と農薬で栽培された
野菜たち。

常に、野菜が手の届く範囲にあるために、化学肥料と農薬を使い、大きく、そしてキレイに栽培された野菜たちです。

ほとんど毎日、口にしている野菜はこの野菜なのですが、スーパーの野菜の味って美味しいですか?

少しでも”マズイ”と思った方は、どうしょうもないときだけ買う野菜にしましょう。

オーガニック寄りの野菜を買う

まず直売所にいきましょう。

直売所に着いたら、まず探すものは

特別栽培農産物または
栽培期間中 化学肥料、農薬不使用

と書かれた野菜を探します。

この特別栽培農産物とはなにか。
化学肥料と農薬を半分以下にして栽培された野菜ですよってことです。
ということは、半分オーガニック(有機)で、もう半分は慣行の野菜ってことになりますね。

特別栽培農産物の野菜は、慣行栽培の野菜に比べれば野菜の大きさは小さいかもしれないし、ヘンテコな形だっり、見た目”キレイ”ではないかもしれないのですが、慣行栽培よりも野菜の味が美味しいです♪

さぁ、あとは食べるだけ♪

自分の目でみて選んだ野菜

自分の手で加工した野菜

その野菜をお家時間を使ってゆっくり味わってみてください♪

野菜を味わった瞬間

自然に笑顔があふれて、少しの量でも満足しちゃいます♪


最後まで読んでいただき、そしていつも読んでいただきありがとうございます♪

ちょっとでも、みなさんの”食”に対する「気づき」になれば幸いです。

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