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J1補強診断2021「鹿島アントラーズ」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の3回目「鹿島アントラーズ」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
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鹿島アントラーズ 評価→C

 移籍情報を見てびっくりしたのですが、他のチームから移籍加入したのカイキ選手(→アル・シャバブFC)だけなんですね。新体制発表もしましたし、特に移籍の噂も聞きませんので(私のチェック不足でしたらすみません)これで終わりなんですかね。昨年大型補強を敢行しただけに少し寂しいオフという印象です。そんな感じなので、「補強」という点のみで言えばこのような評価になるのかなと思います。まぁ裏を返せば、既存戦力でも十分戦えるということなんでしょう。(コロナもあるし、無駄なギャンブル補強はしないよね)全体的には、出場機会の少なかった選手を放出して、若い選手を獲得するという形なのかなと思います。まぁこのようなご時世なので、人件費の削減ということもあると思います。(ACLもないしね)とはいえ、放出した選手がレアンドロ、山本脩斗、伊藤翔、山口一真、奈良竜樹(レンタル)ってなかなかすごいですよね。(1人ぐらいベガルタにおいでよ)レアンドロについてはFC東京の方が合ってるのかなとは思います。(今の方がのびのびプレーしてる気がする)意外だったのが山口選手ですね。山口選手の意思なのか、鹿島側の意向なのかは分からないですけど、昨年、ホーリーホックであれだけの活躍をしたので鹿島に戻るのかなあと個人的には思っていました。まぁ松本としては、とても大きな補強になったんじゃないですかね。
 いやぁー、個人的には山本選手はベガルタに来るのではないかと思っておりました。昨年は、ポスト永戸がなかなか見つからなかったので、もしかしたらと思っていました。(ん、永戸って鹿島に移籍したのか。なんか複雑だな、、、)「鹿島ベテラン仙台ルート」と私は勝手に名付けておりますが、平瀬、柳沢、野沢、ときたので次は山本かなと期待しておりましたが湘南でした。とはいえファンであることには変わりないので、どこに行っても応援します。あと、曽ヶ端選手の引退も驚きではありました。クォン・スンテ選手の年齢を考えても、来年あたり即戦力GKを取ってきそうですね。ザーゴ体制二年目で、主力もほとんど残留したということで、今年は怖い存在になると個人的には思っております。

次回は「浦和レッズ」編をお送りします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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