見出し画像

J1補強診断2021「横浜F・マリノス」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の8回目「横浜F・マリノス」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
 IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓

横浜F・マリノス 評価→C

 2020年はなかなか奮わなかったマリノスですが、昨年とは打って変わって割と静かなオフだったように感じます。(昨年は嵐のようにやってきて、嵐のように去っていったよな。まぁ、オナイウみたいにハマった選手もいたけどね)即戦力補強という意味では岩田選手(→大分トリニータ)と新外国人のエウベル選手(→EC Bahia)ぐらいなのかなという感じがします。(サラッと調べた感じだと、エウベルなかなかヤバいらしい。)あと高卒選手はどうなんですかね。まぁ同じ高校から4人加入するっていうのはなかなかないと思いますけど、まぁどっちに転ぶかって言う感じですかね。(これで2~3年でレンタルで放し飼いされて、結局契約満了とかになったら可哀想だな)
 放出に関しては、昨年の出来事がありますので(惨事とは言わないでおきます)多くなっていますが、特に主力選手の移籍は無いので大丈夫、と言おうと思ったらエリキ選手の移籍が発表されました。マジかよ。詳しくは分かんないですけど、マリノス側には全く移籍金が入らないみたいな話もあったのでまぁ痛いですね。あと、大津選手はジュビロなんですね。出場時間的にも移籍はあるかなとは思っていましたが、大津選手の実力を考えると、磐田とはいえJ2のチームに移籍は意外でした。
全体的には、去年大量補強した選手がもれなく活躍できなかったという悲惨なことがあったので方針を変えたのかなという感じがしました。まぁ今年はACLもありませんし、そこまで無理して取る必要がなかったのかな。まぁもともと戦力は揃っているチームなので、そういう形になったのかなと思います。
 何を隠そう攻撃的なスタイルで、前線はなんだかんだで点を取ってくれるので、優勝のカギを握ってくるのは守備陣、特にCBだと思います。チアゴ選手、畠中選手が1年通してパフォーマンスを維持することが絶対条件であると思います。見てて楽しいサッカーなので、今年も楽しみです。

次回は「横浜FC」編をお送りします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?