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J1補強診断2021「ガンバ大阪」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の13回目「ガンバ大阪」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
 IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓

ガンバ大阪 評価→A

 ガンバについてはなんて言えばいいんですかね。もちろん、即戦力選手を獲ってきたという点では高評価ではあるんですけれども、なんかFC東京のようなサッカーになるんじゃねーかなっていう気がしてきました。
 加入選手の方から見ていくと、チュセジョン選手(→FCソウル)、レアンドロペレイラ選手(→昨年はサンフレッチェ広島所属、松本山雅FCからの完全移籍)、チアゴアウベス選手(→サガン鳥栖)、あと一美選手のレンタルバック(昨年は横浜FCに期限付き移籍)と、Jリーグでしっかり実績のある選手を中心に獲ってきたなっていう印象があります。またウェリントンシウバ選手の獲得も合意したんじゃないかって記事も出ていますね。

ここまで外国人路線に切り替えたのは少し意外でした。ガンバの外国人選手って、既存の選手も含めてレベル高いですよね。どの選手もJリーグでしっかり実績があったり、代表選手ですよね。イメージ的には(外国人選手)ガチャを回すのではなく、少し高い金を払って確実な選手を獲得するって感じですかね。(パナソニックすげーな)
 放出選手を見ていくと、横浜FCに渡邉千真選手、アデミウソン選手の退団、アルビレックス新潟に高選手、ザスパクサツ群馬に高木彰人選手、ジュビロ磐田に新里選手(新里選手はワンちゃんベガルタにくるんじゃないかと勝手に思ってた)、主力選手というよりかは若手選手の移籍が多いなっていう印象でした。u23がなくなったからっていうのもあると思うんですけれども、高選手なんかはガンバの将来を背負っていく選手なのかなと思っていたので少し驚きではありました。(まぁ山本悠樹がいるからなぁ)
 全体的に見ると戦力的にはアップしたと思います。なんでしょうね、これでシステムを4-3-3にしたらもう FC東京じゃねーかと思ったりしますけど、右からチアゴアウベス、レアンドロペレイラ(パトリック)、ウェリントンシウバってやっぱFC東京じゃん。もう恐怖でしかないです。フロンターレとはまた違う感じでボコられそうです。
 まぁもともと戦力の揃っているチームではあるので、しっかりとその選手たちが期待通りのパフォーマンスを見せてくれれば、まぁ間違いなく上位に食い込んでくるチームであると思います。(改めてみると凄い戦力だな)あとは、宮本監督がどのような采配を見せるのかにかかってくると思います。とりあえず、FC東京戦は両チーム前線は外国人縛りで殴り合って欲しいなと思います。

次回は「セレッソ大阪」編をお送りいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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