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大きな神が現れる☆3人目のおじ様に出会った!八重山諸島より守り人と☆自然と神とひとつに☆

大きな神が現れる☆3人目のおじ様に出会った!八重山諸島より
守り人と☆自然と神とひとつに☆

https://youtube.com/shorts/aCh23AeOpCw

守り人と☆自然と神とひとつに☆3人目のおじ様に出会った!八重山諸島より

☆今年最後のリトリートを終えました。
私はあと数日、石垣で過してから東京に向かいます。

今回のリトリートも
ミラクルな出会いが!

なんと、3人めのおじ様との出会いがありました・・!!

その「守り人」の話を今回は少し記事に残したいと思います。

「大きな神が現れる」

その言葉を聞き、私は大事なことを思い出した・・。

ちなみにビデオは本日のトワイライトタイム。
美しい色に癒されました。
毎日、こんなシャンティな時空におりました。

今回は、総じて
・自然と完全にひとつだった日々
・心のシャンティさを、穏やかなナギや風が、体現してくれたこと
・徹底的に楽しく、TTTに制限をはずせていたこと
・ミラクルな出会い
そんな約二週間。

その中でも特に強烈な経験になった
ミラクルなオジ様との出会いについて
記事に残したいと思うのだけれど

その出会いと経験は
まだ、私の中でどう捉えていけばいいか
うまくまとまっていない。

しかし、このは
これからに必要なサインだと思っている。

☆今年は
2月に与論島と徳之島で、
そして今回は
戸籍登録8名・住人3名の島で

「島と自然と神を守る人」との
ご縁があった。

「守り人」の
おじさま3人目である。

2月の徳之島
マリオおじさんとの驚きの出会い★日本に残った、太古のエネルギーとアミニズム
https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-579.html

2月の与論島
神様の通り道を歩く★神様の石を発掘したおじ様2人目
https://veenaroom.fc2.net/blog-entry-581.html

☆これから
沖縄や奄美地方の海や自然に温存された
「エネルギーの復活」が非常に大事だと思っている。

何年か前から
バゴーンするぞ!と言ってるやつ。

それは、かつての
「調和した時代のエネルギー」

もう
私たちは既にそれを体現できる。

そして、リトリートでは
その心の内側の穏やかさを
自然界が体現し、見せてくれた。

そして
徳之島・与論島・新城島で出会った
自然・エネルギー・神々・スピリットを守る
オジ様たちとの出会い。

そのおじさんたちから聞いた話は
ここに繋がる。

なぜか出会う、守り人なオジ様たち。

そのご縁には、意味があるとしか感じれないのだが
今はまだ全てを記事にも出来ない。

けど、この地域に温存されているエネルギーと
このおじ様たちが、守っていることとは
「繋がりがある」と、今回は確信したのだ。

守られている、そのエネルギー。

もし、守れなければ・・?

そのタイムラインに、わざわざフォーカスする必要もないが
守ってくれている人や、自然界のスピリット、神々がいることを
忘れてはいけない。

みな、自分のことで精一杯な現代人。

でも、地球は「人だけ」の世界ではないことを
思い出すことも
「目覚め」の一環。

人々の意識が調和でなければ
調和の時代は体現されない。

人々の意識が調和であれば
調和の時代が体現される。

ただ、それだけのこと。
シンプル。

結局、内側の投影なのである。

☆今回、急遽訪れることになった島は

実は、出発前から
その存在は知っていたが

住人に許可がないと入れないと聞いていたので
行程には入っていなかった。

ところが石垣に滞在してすぐ
とある神社に伺った際、そこの宮司さんから紹介をうけた。

宮司さんから、
たった数名の島の住人のひとりである
「船長」にご縁を繋いでもらうことになったのだ。

そして、その船長こそが
今回の重要人物
「守り人」

その方の許可により
島に上陸させていただいき

海にも船を出していただいた。

島で過した翌日も
石垣でドライブさせていただき
お話を伺えた。

とても大事な話なので
うかつに私のフィルターを通して
全てを書くことは出来ないが
大事なことが含まれているので

それを伝える意味で
記事に一部を残しておきたい。

☆その島を検索すれば
禁足地であるとか情報が出てきます。

他の島から、ガイドさんをつけて
シュノーケルなどの海には船で行くことも出来ますが
今では、住人の許可なしでは、島に上陸することは
禁止になっています。

その島には、伝統の大事な儀式があります。

そこでの儀式の詳細は
明かされておらず
島民でさえ外部への他言は出来ない。

そんな島と海に、
今回、急遽上陸させていただいたわけなのだ。

☆事前の何やら怪しいイメージであった島も海も
辿り着いてみると極上に美しく
まさに「楽園」

戸籍登録は8名、
実際に暮らしているのは3名ほどだと聞きました。

船長は、その3名のうちの1名。

石垣島で、郵便局の局長まで勤めてらしたが
このままだと、自分の出身の
その島が廃村になってしまうことを真のあたりに感じ
いてもたってもいられず退職し
島暮らしをスタートされたのだそう。

そして、船長は言います。
「儀式のために、生きている」と。

船長は、とっても
穏やかで、陽気で、愛くるしいお方。

でも、その儀式の話になると
お顔がキリっとします。

☆その儀式の伝承は、とても厳しく
その時には島の出身の人達も戻ってきますが
儀式を行う人は、序列により認められた人しか出来ません。

その儀式については、紙に書いても残さない
完全な口伝なのだそうです。

儀式のことについて
「言えない」ということがほとんどで
その儀式を行う人は、自分の家族にさえ、
言えないことも多々あるのだとか。

「大きな神が現れる」

その言葉が、やけに気になって
翌日、ドライブに連れて行っていただいた際に
そのことについて、伺いました。

言える範囲のことを、伺うことが出来ました。

神おろしの儀式があるということは、情報としても
聞いていましたが
それはリアルなのでした。

目に見えて現れる。

しかし、部外者が
その神を暴こうとか、撮影しようだとかすれば
大変なことになると言います。

コロナ渦の3年のうち
その儀式をするかどうかは、色々あったようです。

若い衆は、やりたいと言ったが
1回は、中止になり
あとの2回は、縮小してやったそう。

しかし、その縮小した2回は
「神は現れなかった・・」そうです。

この大事な儀式について
聞けるところまでは、お話を伺ったのですが

世間的には情報もない話ですので
私のフィルターを通して、それを書くことは
やめておきます。

でも、それを聞いて感じたことだけは
記しておきたいと思います。

それは、3人目のおじ様にお話を伺った私の
ひとつの、すべきことのような気がします。

☆与論島の、神様をお迎えする儀式については
ふもとさんに、しっかりその道と、やり方を
一日がかりで詳細を教わりました。

徳之島でも、マリオおじさんに
神の通り道を教わった。

本来、人はその土地の
自然界のスピリットと共存しているもの。

そして、それらは人々を守ってくれているし
人々もまた、その自然と神々を守っている。

それは、宗教だとか、スピリチュアルだとか
信仰だとかということではなく
「当然」のこと。

きっと、世界共通だったはずの
「調和の在り方」

その調和の在り方を思い出す
それが目覚めでもある。

☆今回の旅では、船長以外にも
沢山のシャンティな人達
調和の在り方を実践して生きている人達に
出会った。

そして、今私は
石垣のゲストハウスにいるが

ここのスタッフさんも、滞在している人達も
のんびり穏やかな時間と空間にいて
私ものんびり、記事を書いている。

通常、11月にもなれば
石垣は北風が強くなり、お天気になることも少ないそう。

私達が滞在中は
毎日、晴れていて、穏やかな風・・

会う人、会う人に
その話をされ
「きっと、皆さんの日頃の行いがよいのですね」
と何度も何度も言われ。

日頃の行いというよりも
ただ私達が、自然と調和し、
TTTで穏やかな心でサレンダーしていること

その体現がされただけだと思っている。

新城島では、船長の船で
美しい海に出掛けたが

船長が
「こんな穏やかで綺麗な海はない」
とまで言ったほど。

そのシャンティで美しい海をシュノーケルし

海亀にも
きれいなサンゴや魚たちにも、出会えたのでした。

あぁ、こんな感じだったよね。
と、海の中で泣いてしまいました。

美しい海の中
綺麗な魚たちが、自由に泳いでいる。

なんとなく
バタバタを泳ぐのではなく
人魚のように泳ぎたくなって両足を揃え

キラキラと虹色に輝く気泡を眺めながら
泳ぎました。

☆なんせ、約2週間弱のリトリート中は
毎日たくさんのギフトで
それらを報告しきれないのですが

月食満月からスタートした旅では
リトリートの醍醐味である
「新しい自分に・本当の自分に戻る」ということが
また出来たと思います。

今回、私は
「私の中のオッサンとさらば」というテーマにしておりました。

しかしなんかもう、オッサンどうのこうのっていうより

「私はただの私」という
至極当然なナチュラルな自分でいれてます。

☆そして、八重山諸島の冬があけたらすぐ
その島でリトリートをすることになりました。

船長の許可をいただいています。

楽園の島・海で
スピリットとしての自分に戻る体験をご一緒に。

海亀にも会いに行きましょう。

今回の旅は
最初から最後まで
海亀が守り神さんでした。

2024年も
これからも

私たちは

シャンティに
自然に
調和の中で
愛の中で

ただ、そう在るだけ。

既にそうあるだけ。

そんなシンプルなところに
辿り着いています。

☆ということで
引き続き目覚めようスピリット

TTTで
宜しくお願いいたします(*‘∀‘)

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