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Podcast配信:No.05 Tasteful Phrasing編

海外ドラマや映画のセリフってなんだかカッコいい。

主人公が敵に捕まっているときのセリフがどこか余裕だったり。
皮肉を含んでいて、ぐさっとくる言い方なのにそれ自体がかっこいい。ブラックジョークや皮肉めいたセリフは果たして海外の人は日常生活の中でも使っているのでしょうか?

オンラインゲームの配信をしている海外プレーヤー集みたいな動画をYouTubeで見ていて、スナイパーvsスナイパーで対戦相手を倒す時に「探しものは見つかったかい?(ニヤ)」って言っているのをみました。

こんなことスラっと言えるような器量がほしいです。めちゃめちゃかっこいいです。どうしたら会話の中でこういうセリフがパッと言えるようになるんですかね。

雑談中に話している「トゥルーマン・ショー」のあいさつを見つけました。
(話しているときにググればよかった)

" In case I don't see you, good afternoon, good evening, and good night!"
「会えない時のために、こんにちは、こんばんは。そしておやすみ」

トゥルーマンがご近所さんやキオスク近くで会うお爺さん兄弟にいう挨拶、最後に全て作られていた世界から外の世界へと出ていくときに満面の笑みで言うアレです。

この映画が一番好きかも知れません。

こういうセリフを英語で耳に入れると「こんな言い方があるんだ!」っていう発見があってそれもまた映画の面白いところだと思います。(生活の中で使うかは別として)

ところで今回のポッドキャストのタイトル"Tasteful Phrasing"は意訳で「味のある言い回し」のような感じになります。たぶんTastefulの捉え方、イメージは人それぞれだと思います。風流な、とかもありました。
とにかくセリフを楽しみ、それを生活のなかで味わえたら、と思います。

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