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蟹、そして温泉。 城崎

会社の先輩と飲んでる時に、温泉行きたいよねって同期誘って、3人で城崎温泉に行ってきました。ひたすらに最高な場所、絶対また行く。

1.いざ城崎温泉へ

大の温泉好きとしては、絶対行かなきゃ…!と思ってはいながらも、なかなか遠く、今回の訪問が初・城崎温泉でした。どんないいお湯が待っているんだろうと、行きの新幹線でもハイテンション。もはや、遠足前夜の幼稚園児。

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オレンジの電灯が、良い味出してるんですよね。

ここが城崎温泉か~~!学校の資料集や数多のネット画像で見た景色。雰囲気、パない。この後散策したんですが、どのお店も活気づいていて、全然寂れてなかったです。びっくりするくらい、日本人の観光客ばっかり。

2.外湯めぐり(鴻の湯・柳湯・さとの湯)

城崎温泉は外湯めぐりが定番とのことで、宿に荷物を置いてレッツゴー。この日は、結局3湯行ってきました。

①鴻の湯
②柳湯
③さとの湯

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個人的には、柳湯が好みかな。
2月なのに、浴衣の観光客が結構いました。

建物から湯舟、規模・雰囲気まで各湯で全然違うんですよね、これはめぐりたくなるわ…。今回、御所の湯が工事で閉館中だったのが心残り。また、行きます。

閑話休題

新神戸駅からレンタカーで城崎温泉まで行ったのですが、行きの車で適当に運転し過ぎて取り上げられてしまいました。ゴメンヨ…練習するね。。。

3.本題 蟹

城崎温泉と言えば、蟹もしくは但馬牛(のイメージ)。なんとかありつきたいと事前にお店探し。今回は蟹にしようと、お店を予約しました。

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人生初、蟹刺し。ひたすらに感動

ん~~~!なんだこれは。これが、蟹か。美味すぎないか。人生で初めて蟹刺しを食べたんですが、口の中でとろけてなくなるんですね。その日ずっと蟹が美味すぎると言ってた気がします。

次に、焼き蟹も食べたんですよね。刺しとは食感も違って、これがまたいいんですよ。この世にはこんなにおいしいものがあるんだと感動しっぱなしです。行ったら、ぜひ食べて見てください、後悔はしません。

日本酒も頂いたんですが、こればっかりは自分の舌の成長を祈るしかなさそうです。。。

今回行ったお店です。蟹以外にも但馬牛の叩きなど、どの料理も美味しかったので、オススメです。

4.宿。 そして2日目は玄武洞へ

そんなこんなで、めちゃくちゃ楽しんだ1日目。宿は1人で泊まったんですが、ここもよかった。シングルで泊まれる宿がなかなか無い中で、ゆっくりできる良い宿でした。

内湯も源泉掛け流しで、朝風呂に最高。

2日目、まずは元湯に行きました、雹が降ってきました笑。これも、なかなか無い経験です。お陰でとってもさぶかったですが

少し車を走らせて、玄武洞へ。全然知らなかったんですが、結構有名なんですね。美しい柱状節理と人工的な採石跡が、なんとも言えない雰囲気を醸し出してました。

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写真や伝わりきらない迫力。ちなみに、玄武洞の隣に、青龍洞・白虎洞・北/南朱雀洞も。

隣接の玄武洞ミュージアムは、豊岡地区の独自産業である杞柳細工の展示が興味深かったです。その他には、岩石・鉱石系の展示がとても多く見応えあります。

5.終わりに

基本的に1人で旅行することが多いのですが、誰かと行くのも別の楽しみがあるなって思った旅行でした。場所の魅力も相まって、またいつか行くぞ〜〜〜という思い。

結論、蟹は美味い。

訪問日:2020.2.9〜2020.2.10


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