根明と根暗の二元論〜印象をややこしくする3要素〜

やれ「あいつは暗い」だとか「あいつは明るい」だとはいいますが本当のところはどうなんでしょうか。
他人からの印象と、実際に根明なのか根暗なのかは、大きく差が出ることが多々あります。僕は「お前は暗い」とよく言われますが、実際は根明です。なぜこういったズレが起こるのか。印象を左右する性格的要素は、大きく分けて3つ。3つの要素で人の印象が決定つけられるのです。

すみません、あくまで僕が暇つぶしで鼻ほじりながら考えたことなので心理学的にどうなのかは全くわかりませんが読んでみてください。


要素その①テンション
テンションが高い人は根明に見られがちです。芸人にもハイテンションな人が多くいますが、実際のところハイテンション芸人と言われる人たちで実は根暗だという人は少なくありません。ジャンゴの横山はテンションをぶち上げた根暗です。陰キャラ。逆に、囲碁将棋の文田さんは根明なのにテンションが高くありません。オズワルド伊藤さんも同様です。人前のテンションと性格の明るさはイコールではないのです。

ここから先は

892字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?