トオルは実業家。 アパレル、レストランバーなどを経営。 毎日仕事が楽しくて仕方ないと言っていた。 トオルには女の子と男の子の2人のお父さんだ。 嫁は優秀で美人。料理も上手く家族の為に尽くす素敵な女性だ。 園子と言う名前で私の親友。 園子は料理が上手いので今日お夕飯パーティーするから来てね〜とよく誘われてお夕食を共にする事が多かった。 美人で優秀で料理が上手くて本当に非の打ち所がない彼女だ。 その夕食パーティーはよく開かれ園子の女学館時代中、高の同級生の怜子さん
いつも疲れてる風の若い男性23歳くらい。 ブリーチしてカラーのご依頼でした。 お友達といつもお2人でご来店。 身長がお2人共185cmくらいで韓ドラに出てくるようなイケメンだ。 だけどいつもクタビレタ〜と言ってオーダーを告げたらグッタリ寝る。 何げにお2人の話しを聞いていると昼は工事現場の作業員らしい。 夜は歌舞伎町のホストをしているような話し。 相当お金を貯めてるみたいだった。 たまにお2人の話しに入って話をするが昼も夜も大変だね〜って話すと先日夜のバイトのホス
私の父は姉の結婚式会場まで車で行きました。会場でサンダル履きに気がつきモーニング用の革靴を忘れた。近くには靴屋が無かった。そんなこんなしていたら結婚式場のスタッフが指輪交換の指輪を用意してくださいと言った瞬間父は あっ‼️‼️‼️ なんと姉が指輪を父に預けクロゼットにしっかりしまって忘れてきたのだ。 姉は泣き始める 私はまだ向かっていなかもしれない早坂のおじちゃんに窓こじあけもらって指輪と靴持って来てもらえるように電話してみる‼️ 早坂のおじちゃんはまだ家にいた。私
19歳の頃優しい彼に告白されて付き合い始めた。 いつも優しい笑顔でいつも守ってくれる彼だった。 何処へ行くにも一緒。何をするのにも一緒。何年も付き合っても幸せは続いた。 なのに突然私の前に素敵な男性が現れた。 今までにない経験の話しを聞いたりした私はその男性にも魅力を感じるようになった。 心ではいけないと思っているのに何故か惹かれて行く自分は嫌な女になってしまっていた。 とても優しい彼は毎日私の勤め先まで車で迎えに来てくれて家まで送り届けてくれた。 そんな優しさを当
私の母はコロナワクチンを4回打った。 4回目で足がむくみ歩けなくなった。 何故だろこれ異常だよね?と姉とどうしようと迷っていた。 私はすぐに救急車だよと。 姉はこんな遅い時間に救急車来たらまわりに何があったか知られたくないから車で救急に行ってくれと言われたが私は絶対救急車だと。 でも姉は私に車を出せと言う。 車で救急に行ったら看護師さんがこれは血栓だね。 でも今ここの病院に専門のドクターがいないから救急車で他の病院を早く探さないとって言う。 救急車お願いできま
☠️刺青と花魁に憧れた7歳 渋谷代々木上原に住んでいた。 昔の代々木上原は今の都会的な感じの所ではなかった。 古賀政男さんの家の近くでした。 お屋敷は坂の上までだ。 今は古賀政男記念館になっている。 近くには美しいイスラム教寺院もある所だ。 代々木上原の家にお風呂があったが父は大きな湯船がある銭湯が好きだった。 女子である私は男湯に7歳で銭湯デビューした。 1人で湯船に浸かっていたら父が何処にいるか分からなくなり あっお父さんだと抱きついた人が全く違う若者
インドネシアのスマトラ島アチェに5年間住んでいました。 クリスマスパーティーがあった。 アメリカ人1,000人 オーストラリア人300人 カナダ人200人 シンガポール人100人 インドネシア人100人 日本人1人 パーティーの席は主催者側が決めて着席。 ビックリした。 色のついた人間はトイレの近くの隅の方。 要するに黄色い私はトイレ近く。 すぐ私は主催者を呼んだ。 白人だ。 今すぐ全員の席を混ぜこぜににしましょう。 色の付いた人間を白人の間に
お客様に娘が30過ぎちゃって誰かいい人いない〜? と言うような事を聞かれる。 友達からもそれをよく言われる。 ある日丁度年頃もいい感じの方がいたのでご紹介する事に。 お家柄も似たような境遇だしいいだろうと踏んだ。 お嬢様の方は保育園の先生。 友人の息子は整体師。 2人は会ってお食事をした。 その後お嬢様のお母様(私のお客様)から電話がありお断りの旨伝えられた。 私は何故か聞かなかった。 そのお客様から聞きたくない訳を聞かされた。 お食事する時クチャクチャ
ご依頼時は変えようがないくらい髪が短かかった。 2ヶ月髪も髭も手を付けづに伸ばしてくださいとお願いしました。 2ヶ月後のビフォーアフター。 髪も髭もいい感じになりました。 もちろん着る服もサッパリ見える様に白シャツを。 この後も着る服がどんどん変わりカッコよくなりメガネアイテムも買い揃えてどんなものが自分に合うか分かってきたみたい。 ファーストインプレッション第一印象が人生を変える。 オヤジの婚活にお出かけになりめちゃめちゃ綺麗な女性とのお付き合いが始まっていて
なんだか今日のサエコはいつものサエコではない。 いきなり顔の全部が下がり😞メソメソ泣き出した。 仲良し夫婦の出来事だ。 サエコは65歳夫は67歳 夫ユウジがお風呂に入ってお湯加減を聞くのにドアを開けた。 お湯加減はどう? するとユウジは湯船で見ていたスマホを隠そうとしたが隠すところが無く手に持ったまま。 サエコは あら?濡れちゃうからこっちに置こうか?と言ったら。 ユウジは大丈夫と言う。 そこでサエコは えっ?まさか…? ユウジが風呂から出てサエコはスマホ
朝ジム5時 ランニングマシーンしてから上半身下半身を日に分けて筋トレ。 しかし昨日ランニングマシーンに乗って走り出そうとした時 後ろから大声で誰か来てください!と聞こえた。 マシンを止め近づいたらベンチプレスに寝ている方の首にバーベルが落ちていた。 男性のメンバーさん達がバーベルを持ち上げて 声を掛けても何の反応が無い。 ADEで音声の通りに施術していくが全く反応がない。 もちろんすぐにどなたかが119番をしてくださいました。 その間が長く感じたが救急隊が来た
親友夏菜子はやり手の実業家。 会う度にオヤジ女史で田中角栄みたいに片手をあげて大きな声で "元気だった?"と言う。 いつも豪快で気持ちの良い頭のキレる女性だ。 毎回会う度に事業の話をしてくれて勉強になる事ばかりだった。 大好きな親友だ。 ある日最近なんか手が痺れるのよね。 私はすぐに病院へ行った方がいいよと言った。 しばらく忙しくて病院に行かなかったらしい。 ついに足まで痺れるようになり病院へ行ったら頭の血管の詰まりがあるいわゆる血栓ができていた。 すぐに