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10月24日

口実は真実の前では無力である

私の中に透明でないものがある
それは口実をつくる
沈潜し透明になるとき
口実がなぜ必要だったのかも分からないほど
それは止む

真実は変わらずそこにある
私が受け止めることができないとき
真実を歪めようとするとき
無意識に口実をつくるが、無力である
真実は常に変わらずそこにある

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