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No.020:『おまぬけな陰謀者達』

〇初めに
 さて、7月に入ってから色々なことが起きているが、7月14日に世界的な大騒ぎが起こった。それは、ドナルド・トランプの暗殺事件である。
 しかし、私個人としては、全く驚きもせず、内心また、茶番劇として見ている。
 後で語るが、彼らがなぜ、そこまでして、トランプ大統領を暗殺しようとするのか、その答えは,それだけトランプ大統領と言う存在に価値があり、それだけ犯罪者側にとって邪魔な存在だからである。
 そして、飽きもせず、日本は悪さをし続けている。
 日本に住んでいる私達一般人は気が付いていないが、犯罪者達は懲りずに今でも人を呪い自分達の思惑通り、望んだ【グレート・リセット】を待ち望んでいる。
 ウクライナで負け、イスラエルで負け、パンデミックで負け続けたのだから、いい加減に負けを認めて、反省して、消え去ればよいのだが、彼らは諦めることができない存在である。
まぁ、とにかく、あまりにもくどいので、懲らしめがてら奴らの呪詛を暴露して行くとしよう。

〇4つの基本情報
 まず、今回の記事について語るためには、以下の4つの情報について理解する必要がある。
1:【トランプ大統領の暗殺事件】
2:『FGO』
3:『モンスターストライク』
4:『遊戯王』

1:【トランプ大統領の暗殺事件】
 7月14日(日本時間)に、アメリカ東部ペンシルベニア州で行われていたトランプ前大統領の選挙集会でトランプ大統領が演説を行っている時、複数の発砲音が聞こえ、トランプ大統領はその後、警護にあたるシークレットサービスに支えられながら会場から退避しました。この時、トランプ大統領は耳のあたりから出血しており、自身のSNSに「右耳の上部を銃弾で撃ち抜かれた」と投稿した。
(アメリカ東部ペンシルベニア州で13日午後6時すぎ、日本時間の14日午前7時過ぎ)
*事件後の見解*
・シークレットサービスの不手際や無能さが世界中にバレてしまう。
・暗殺計画に内部組織がいることが判明する。
・陰謀論である『シンプソンズの予言』にも同じようなことが描かれている。
・トランプ大統領とバイデン側両方でこのような暗殺計画が計画されていたことを知っていた模様。
・全体的な動きから一種の茶番劇として判断することも可能である。
 
※トランプ大統領と明記するのは、2020年の大統領選挙から今日までの政治的な動きを見ていれば判断できる。細かいことは語るつもりはない。
 ちゃんと政治や経済について、この4年間に自ら情報を集めて学ぶことができていれば、この手の話や動きは理解できるからである。
 
2:『Fate/Grand Order』
 6月28日からイベントクエストが開始された。
タイトルは、『踊るドラゴンキャッスル~深海の姫君とふたつの宝玉~』。
 開催期間:6月28日(金)20:00~7月19日(金)12:59まで
 このイベントには、『阿曇磯良』神道の海の神が登場する。
神話を通り、古代の女帝神功皇后に与えられた竜宮の珠=『潮満珠』と『潮干珠』が登場し、2人のキャラクターとして、ひびき&千鍵と言う形で登場する。
 色合いとしては、緑色とオレンジ色だが、オレンジ色は赤色方面が強いので赤色と判断してよい。つまり、赤色と緑色の概念に該当する。
 『潮満珠』と『潮干珠』は、潮を引いたり、満たしたりする力を持つ珠のことである。
 日本は古来より、賊は海から来るため、この2つの珠の力で排除していた歴史がある。
 この珠の話と日本の歴史には大きな関係があり、このマイナーな神話を題材にしたことには、重要な意味を持つことになる。
 そして、『海幸彦』が登場し、本編では敵役を担当した。
 しかし、もう片方の『山幸彦』は登場していない。ここが重要なポイントとなる。

3:『モンスターストライク』
 7月13日から14日に開催された『モンストモンドリ2024(ドリームデイズ2024)』は、このゲームにおける毎年恒例のリアルイベントである。
 このイベントの14日には、ゲームの最新情報が公開される。
 この公開される最新情報とは、他作品とのコラボイベントの話とゲーム内のキャラクターの性能強化(獣神化改&真獣神化)が発表される。
 しかし、このゲームは、完全に世界的に有名過ぎるためか、DS側の陰謀の暗号として使用される傾向が高い。
 そして、今回もその露骨さが浮き彫りになった内容となっている。

〇今回仕掛けられた呪詛
 2つの人気スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』と『モンスターストライク』において、大きな呪詛を仕掛けていた。
『Fate/Grand Order』においては、日本に来る賊を退ける『潮満珠』と『潮干珠』にちなんだイベントが開催されたが、この神話における重要人物として、『海幸彦』が登場しているが、この神話『海幸山幸神話』における『山幸彦』の登場を省いたことが問題となっている。
 この時点で、呪詛めいた内容になり、『海幸彦』とは、古来、九州地方に暮らしていた『隼人族』を意味している。
 そして、隠された日本の歴史において、海洋民族の隼人族は、侵略者側の部族に該当する。
 一方、『山幸彦』は『天孫族』に該当する民族である。
 しかし、この大陸にずっと暮らしていた民族ではなく、こちらも海から渡って来て、九州地方に住み着いた民族と言う見かたが強い。また、別名:山の民に該当する。
 この『海幸彦』と『山幸彦』の関係は、対立関係に該当し、『海幸彦』のみを登場させたことから『隼人族』側の勢力が今回の物語に関与していると考えられる。
 ちなみに、日本における未解決事件や変な事件の大半は、国内で起こっている内部抗争の結果だと言われている。
 また、『潮満珠』と『潮干珠』も本来の役割として使用されたものではなく、犯罪者側によって利用されたものだと解釈することもできる。

『モンスターストライク』について語る。
今回のコラボは『推しの子』と呼ばれる作品である。
私個人、この作品には興味も関心もないため、語るつもりはないが、【アイドル】と言う存在の本質を理解していれば、悪魔崇拝に該当し、この作品は相当まずい作品であることは言うまでもないだろう。
 今でも、アイドルの正体や芸能界の本質を知らないのであれば、よほどの世間知らずである。
 さて、私個人として、一番注目しているのは、既存キャラの強化である獣神化改&真獣神化の実装である。
 この既存キャラの強化内容は、犯罪者側の邪悪な悪意が込められて選定されていることは、言うまでもない。今回はその部分が露骨に反映されている。
 まず、強化が発表されたキャラクターは以下の通りである。
 


 一番の注目キャラクターである『マナ』については、正直そこまで重要な感じがしない。
 ただの充当進化である。
 そして、私個人として、重要な強化は他の7キャラである。
 
『モンストIFストーリーズ』と言う古い限定的なキャラクターシリーズがある。
 このシリーズより、『モンスト夏休み』シリーズがあり、そちらの方を強化した方が良いのだが、なぜか、すっ飛ばされて、こちらが強化された。
 これは、犯罪者側において、重要な暗号的な意味を込めるために必要なキャラクターがいたことが原因である。
『ハーレーα』『ケロンα』『神威α』の3体おり、『ハーレーα』はそれほど注目されていないため、重要なのは他の2体である。
 
『ケロンα』
これは、王道のカエルの呪詛である。
まだ、調査中で確定情報として言い切れないため、私はこのブログなどで発表はしていないが、カエルの呪詛の証拠はいくつも入手済みである。
 カエルは、無事に帰れるようにと言う身を守るために使用される呪詛であり、また、キャラクターの名前で『IF世界の愛に届けし蛙のアイドル女王』は、IF世界=グレート・リセットされた世界のことを意味するところから、そちらの世界に帰れますように(変える)と言った意味を込めている可能性が高い。
だからこそ、必死に凝った演出をしたと言うことだ。

『神威α』
 こちらもあまり人気のないキャラクターに該当する。
 実際の元ネタキャラクターは、男性で限定キャラクターであるが、性能が微妙で何度もテコ入れされているが、人気キャラに、なれず仕舞いである。
 このキャラクターに問題点を抱いた理由は、イラストに使用されている三つ巴の模様である。
 三つ巴は、この国では大きな意味を持ち、日本を裏から支配している連中を現す模様である。
 例えば、徳川家の家紋を思い出してもらえば何となく裏事情は分かるであろう。
 
『那須与一』は、キャラクターとしては、わりと新しめのキャラクターのため、今すぐにでも強化は求められていない。
 しかし、強化されたのは別の意味が込められているだろう。
 まず、『那須与一』と言う人物について知る必要があるだろう。
『那須与一』は、源頼朝に仕えていた平安時代末期の武将であり、軍記物である『平家物語』や『源平盛衰記』に登場し、扇の的を射抜く話である『屋島の戦い』で非常に有名である。
 この源氏と平家の関係は、日本を語る上で重要な意味を持つ。
 そのため、話題にはなっていなかったが『平家物語』がアニメ化されていた。
 そして、弓矢で的を射たことと、現代で言うならライフル銃で相手を射ることは同じことである。
 つまり、【トランプ大統領の暗殺事件】と深い関係性があると考えられるのだ。
 もし、このキャラクターの強化が、見事に相手を射ることが達成できるための呪詛であるとするならば、今回の強化と事件の関係性は相当闇深いものになるであろう。

『ポセイドン』は、その見た目のデザインや性能から登場当時から人気がない使われないキャラクターであった。
 このような不人気のキャラクターをこのようなイベントで強くしても、話題性や売り上げは上がらない。
 なのに、このゲームはこのキャラクターを強くした。
 その理由は、『海の神』であることである。
そして、タイミングよく『Fate/Grand Order』に『海幸彦(隼人族)』が登場している。
『海幸彦(隼人族)』と『ポセイドン』は、両方とも、海を司る神である。
 そして、共通して海洋民族に繋がる存在であり、世界中の犯罪者=グローバルリスト達の共通点は海洋民族である。
 つまり、海洋民族の世界支配を目論んだ、呪詛として、この2体のキャラクターが話題になることが求められていたのである。
 そのため、山の民である『山幸彦(天孫族)』を登場させないことも理解できる。

『ナポレオン』
 このキャラクターは、既に終わりかけたキャラクターであった。
 このタイミングで強くする必要性は皆無である。
 なぜなら、ユーザーの大半は、まだ、強化されていない『ノア』や『ノストラダムス』の強化を待ち望んでいたからである。
 しかし、このキャラが強化された。この強化は、犯罪者側として途轍もなく重要な意味を孕んだものであり、その答えは、『ロスチャイルドの世界支配』を意味していると言うことだ。
 『ナポレオン』は、フランスにとってとても重要な存在である。
 そして、フランスは、ロスチャイルドが治める国。
 そのため、『ナポレオン』には、犯罪者側とって、重要な意味がある。
【トランプ大統領の暗殺事件】と『ナポレオン』の強化…この関係は強く、犯罪者側にとって邪魔な存在を排除し、『ナポレオン』の再登場によるロスチャイルド家の世界支配の再開を宣言すると言う意味ならば辻褄が合うと言うことだ。
 そして、『ナポレオン』の強化は15日から使用できる。
 『15』は犯罪者側の呪詛としては重要な意味を持つ数字でもある。
 大きなことが起こる際は、15日から起こることが多い。
 さらに、面白いことに15日は日本において、『海の日』(祝日)である。
 しかし、実際には、暗殺は失敗し、キャラクターも飽きられているため、完全に的が外れて、スカスカ状態のおまぬけ状態になったと言える。
 やはり、この世には隠された本当の神様がいると言うことだ。(笑い)
また、『ナポレオン』の部下にウサギのキャラクターを使用していることから、月関係が示唆される。月は犯罪者側にとって重要な意味を持つ存在である。
 
『ユグドラシル』
 このキャラクターは、そこまでの人気もなく、性能的にも目立った活躍はなかった。
 なのに、このキャラクターを強化したことには何かしらの意味がある。
 このユグドラシルとは、「世界樹」を意味する。
 「世界樹」は、我々にとって、どのような価値あるものなのかは実際のところは分からない。
 しかし、彼らの中では重要な意味を持つことは、昨年の『Fate/Grand Order』においてのリアルイベントで登場した限定キャラクターが『トネリコ』だったことと大きな関係性があるであろう。
 また、PVの内容やセリフを見る限り、
 3人の妖精が『ユグドラシル』を探しており、
「早く助けましょう」「泉の力を彼女に」「その力を取り戻したまえ」と言って『ユグドラシル』を目覚めさせた。
 3人の妖精の色は「赤」・「青」・「緑」=【光の三原色】を意味する色。
 この時点で呪詛めいた意味を持つ。
 私個人の考えとしては、昨年の『Fate/Grand Order』の『トネリコ』に関係しており、「世界樹」をまた、目覚めさせる必要があったために、選ばれた強化だと考えられる。
 
 4:遊戯王
 7月21日に、【遊戯王OCGタイムズ】 と言う番組が公式の遊戯王のYouTubeチャンネルで配信された。
 この動画配信は、7月8日に配信が決定されていたので、相当前から準備していた内容である。
 この動画が配信される時は、新しいカードが販売される時に配信されるものであり、多くのユーザーはそのカードの新情報を得るために視聴する。
 しかし、今回発表された新カードの情報は、昔からある有名なカテゴリーの一つである
【海皇】であった。このシリーズは、有名ではないがそこそこ使えるだけの力を持つことで有名である。
 しかし、このタイミングで新カードを出すと言うことは、偶然ではないと分かるであろう。
 【トランプ大統領暗殺事件】から随分経ってから発表されたので、犯罪者側にとって、この情報は都合が悪いであろう。一度言い出したことは引っ込みが効かないようなものである。
 新カードは以下のものになる。
 

  まぁ、ここまで酷いと言うこともなかろう。
『モンスターストライク』『FGO』、そして、『遊戯王』と、3度目の海関係、海神話である。
『海皇龍神 ポセイドラ・アビス』と言うカードが切り札になるが、ここまで揃うと、呆れてこれ以上書きたくなくなるものである。
 私個人としては、遊戯王の作者の死亡ニュースは、確実に裏があることは把握済みである。
 あれを悲劇的な事故だと語る者がいるのならば、それは世間知らずの言い訳に過ぎない。
 だからこそ、遊戯王は乗っ取られていると言うことの証明であるのだ。

 *まとめ*
総合的にまとめると、
3つのゲームによる海洋民族の世界支配を目論む呪詛と、世界支配の再開を宣言するために仕掛けた呪術であったと言うこと。
 しかし、【トランプ大統領の暗殺事件】の失敗と、コンテンツの衰退化により、呪詛は大失敗。
 哀れな犯罪者側のおまぬけ振りが世界中で露出し、さらに、自分達を追い詰める原動力になってしまったと言う次第である。
 本当に、ここまで露骨でおまぬけだと、見ている方も恥ずかしい気分である。
 穴に入りたいだろうが、おまぬけさん達の地下施設はどこも破壊済み~どうするのか見物である。

*一言メモ*
 6月はずっと、別のことに忙しく、また、せっかく記事を書いても、やる気が出なくなって、その記事は出せない状態になり、しばらく別件をやっていたが、ある程度こちらの作業も済んで来たので、今回の記事を投稿した。
 元々、別の記事を投稿するつもりであったが、こんなとんでもない茶番劇を見せられた後では、こちらを書かざるをえない。自然と筆がのり、ここまで遂、書いてしまい、投稿に至った次第である。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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