目に見えないものには心を向ける
私は2人の息子の母であり、実家で自営業を営んでいてその経理をやり、ヨガインストラクター とピラティスインストラクター、マインドフルネスをレッスンに取り入れたりしている。
日々、充実もしてるけど、家族や自身の体調不良になると途端に家庭がひっちゃかめっちゃかになってしますT_T
前回のコロナ(第1回目に書いたものに詳細がありますw)を経験して、もぉ、まじで終わるかも…と言う状況でしたが、終われない現実…。
必死な約2週間でした(*_*)
ところで、率直なお話し。
あなたには人にはなかなか話せない、疾患やマイナートラブルなどありますか?
私は、こんなおちゃらけた性格なのですが、実は次男の出産時にトラブルがあり、「不安症」を患い、今も体調不良になるとその症状がチラホラとこんにちは〜の如しやってきます(実際はめっちゃ辛いのですがw)
家族はそんな私を理解してくれる有難い存在であります。
さて、骨折は見るからに「あぁ…あの人は脚の骨を折って大変だね」と思い、風邪を引き咳き込んでいる方を見ると「あら、風邪で咳、辛いわね」と思いますよね。
しかし、「不安症」の場合はっきりいって、どこがどのようにして不調なのか、一見、見ただけでは分かりづらいのです。
そして人へ「不安症なの〜、私〜」と軽く伝えるのも相手からしてみたら「え?大丈夫かい?この人…」と偏見な目で見られてしまうのでは…とまたそこで不安に駆られたりするのではと思ってしまうのです。
目に見えない疾患はとっても厄介です👿
そして、それをどの範囲の方までに伝えたら良いかわからなくなる時があります。
でも、最近では、カミングアウトをする方も増えてきて、生活しやすくなましたと言うお声を聞いたりもします。
わたし一人だけと考えずに、みんなも生きている間に色んなことがあって、それをただ表沙汰にしていないだけ。
そう思うことでかなり心が軽くなったのです。
わかる人には伝わる、わからない人には無理に伝える必要もない。
そう言うスタンスってすごく大切で。
どこかの誰かが言ってた言葉を思い出します。
「本当の美しさは目には見えにくいのよ。」
本当にその通りだって思うんです。
目に見える美しさを卑下しているわけじゃなくて
目に見えないものだからこそ、大事にしていこうと言う心の持ち方の様な気がします。
すごく長い文になってしまいましたが、読んでくださった方にとって、何かしらプラスになってくれたら嬉しいです☺️
今日はちょっと真面目なお話でした😌💓