人間という名の怪異1

表面は善人の顔を被った怪異に近寄られて、1人で対処出来なかったので仲間に頼った。
結果、割と大ダメージを叩き込みつつ、化けの皮を剥がした上で、隔離は出来たのでヨシとする。

問題は他のファン達が本性を知らない事だ。
ソレの作品自体は良いものだし、そもそも近づき過ぎなければ被害も無いはずなのだが、今回は近づかれてしまったのが運の尽き。

擬態するタイプの怪異はどうも昔から苦手だ…

3本の弓矢と言ったもので、1人では思いつかない予測と対策を多人数で立てられたり相談に乗って貰えたのも大きかった。

最後の最後に発言の矛盾及び、嘘を暴きつつ、ダメージを入れられたので満足したが、少し力を使い過ぎたし、果てしなく時間の無駄だった。


EX.知らない方が良いこともある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?