松葉茶はコロナ・ワクチン後遺症に効果があるは本当か?
中国では古くから「松の葉」をが不老長寿の秘薬として常用されていました。そして近年、コロナ禍において松葉茶が一時的に注目されていたことをご存知でしょうか。今回はこの松葉茶についてご紹介します。
新型コロナのワクチン接種が全国で広がり、それに伴いワクチンの副作用について不安視される声も増えつつあります。そんな中、松葉茶がワクチンの副作用を解毒するという情報が流れています。
それらの噂は本当なのか?
松葉茶にはどんな効能があるのか解説していきます。
松葉茶が効果的と噂になった元記事はおそらくこちら。
PINE TEA: Possible Antidote for Spike Protein Transmission
~松葉茶: スパイクタンパク質伝達の解毒剤の可能性~
「新型コロナウィルスのワクチンは合成スパイクタンパク質を生成し、空気感染させる」またコロナワクチンを接種していない人が、接種者の近くにいると、ひどい頭痛や全身の微小血栓とあざ、流産、母乳の減少などが起こるといった事例が報告されている。
しかし、その解毒剤として、松葉から抽出される「スラミン」が有効であるとジュディ・マイコヴィッツ博士が明らかにしたという内容です。
この点についてNatural News の執筆者:Mike Adamsが調べたところ、まず松葉には血液中の血小板凝集を減らすと思われる多くの物質が含まれており、脳卒中、心臓発作、肺塞栓症の診断につながる血栓を防ぐ可能性があるとのこと。
また、松葉にはシキミ酸も含まれることが判明。シキミ酸は様々な植物に含まれておりインフルエンザの治療薬タミフルの原料でもある。つまり厳密にいうと松葉には医薬品である「スラミン」は含まれていないがシキミ酸は含まれ、そしてシキミ酸の医薬品バージョンが「スラミン」なのである。
少しややこしくなったが、単純に松葉にはスラミンが含まれ、血栓を防ぐ可能性があるという解釈で良いのだろう。
こちら、コロナ・ワクチン後遺症クリニックでイベルメクチン等を取り扱っているクリニックです。ご参考まで