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娘とスタバに行くという幸せな瞬間

こんばんは。お疲れさまです。

今日は娘の小学校の授業参観・懇談会でした。
今年度はPTA学年委員長を務めているため、仕事の調整をしていざ小学校へ。

授業は学習発表会でした。
音読・九九・歌・運動・音楽・漢字クイズ…
子どもたちが考えたそれぞれの発表が見られました。

昨年度の学習発表会を思い出し、
・できることが多くなった
・はきはき話す、てきぱき動く姿
と、成長を感じます。

懇談会後、娘と一緒にスタバに行きました。
娘は読書が好きなので、ココアを飲みながらひたすら本を読んでいます。
私はコーヒーを飲みながら、ぼーっとしたり、本の内容について娘に聞いたりして過ごしました。

このなんでもないような瞬間。
いつまでできるのかな。

娘が大きくなったら
「一緒に行くの?それなら友達と行くし。」
とか言い出しそうです。


なぜスタバに行くことができたか?を言語化する

🔶仕事の調整力
 忙しい教員の方なら、授業だけ参観して、すぐに自校に戻って仕事…ということもあるかと思います。私はそのような働き方をしたくないので、戻らなくてもよいように準備を進めていました。明日の授業の準備は順調にできているし、細々したことは学年主任にお願いしておきました。また、事前に自分の学級にも不在の件を伝え、学級委員を中心にお互いに声を掛け合って行動できるようにと指導しておきます。

 つまり、先を見通して仕事をすることで、この幸せな瞬間を作り出すということです。

🔶娘の好きな時間を作り出す
 娘は読書が好きです。今日は、スタバの前にブックオフに行き、それぞれが好きな本を選んで購入しておきました。娘は、気になった本はどんどん読みたい派なので、スタバでも本を読むことができて満足した様子でした。
 スタバのような喫茶店はどちらかというと大人が楽しむ場だと思っています。子どもたちが楽しく過ごせるように、子どもたちが好きなことができる(周囲の方に迷惑にならない程度で)ような選択肢を用意することが重要だと感じました。

🔶家庭のことも大切に
 私と娘が好きなことだけやっていると思われないように、家族のことも考えて行動します。
 ・晩御飯の準備
 ・その後の洗い物
 ・洗濯物
 ・娘の宿題の丸つけ
 ・子どもたちの仕上げ歯磨き
 それぞれ、ちょっとしたことですが、これで家族が笑顔になってくれるのなら、進んでやりますよ。もちろん。


 娘が大きくなっても一緒にスタバに行ってくれるように、よき父を目指してがんばります。 

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