習慣化したい意志vs習慣化できない性格
突然ですが私は以前から習慣化したいことがありnoteを始めたこともあってせっかくなのでこれを利用しながら習慣化してみようと思いました。今日から一週間英語の長文を一個でいいので読んで問題に答えるということをやっていきたいと思います。温かい目で見守って頂ければ幸いです。
1.私がいかに習慣化に向いていないかの説明
こんばんは。突然ですが皆さんは継続して何かをしているというルーティーンがある人はいらっしゃいますか?私は全くそのようなものとは無縁で夏休みの宿題とかは計画的に終わった記憶が一つもありません(笑)最初に一気にがーっと終わらせるか最終日に火事場の馬鹿力で終わらせてしまっています。どちらかというとその方が格段に効率が良く、問題集などはかなりの集中力で終わらせることが出来ていたので全くその方法で居続けることに疑問を抱かないままでした。さらに暗記テストなどでは直前にやった方が短期記憶で乗り切られ、そこにかける労力が最小限で済みます。ここまで読んでわかると思いますがどちらかというと私は合理的な考えをして効率を意識してしまうのです。以上を踏まえて私は今まで習慣化というものとは無縁であり、またそのような性格ではないのです(Q.E.D.)
2.なぜ今更習慣化をしたいという考えに至ったか
先ほど言ったように私は夏休みの宿題を直前に終わらせています(ここ現在進行形なことに注意)しかし、中学生になるとレポート課題が増えます。社会だけでなく私の学校では国語で原稿用紙10枚ほどの作文を書かされました。そのような長い文章を書くのにはある程度の予習と言いますか、情報収集が必要でそこから学んだ中で何が必要なのかをピックアップして書いていく必要があります。しかも図解でわかる!や一日でわかる!といった本では概要がつかめるという点ではとても良いのですがすべてを学んだとは言いきれず、ある程度物事のつながりやその分野に対しての深い理解がないとある程度の枚数の文章は重要なことを要約して書くことが出来ません。しかしながらいつも通り火事場の馬鹿力でレポートを完成させた私は先生が興味深いなと思ったレポートに選ばれず、(当たり前すぎる)(クラス内で4,5人選ばれていた)ほかにもこんなの書いた人がいたよ~という(先ほどのを一軍というなら二軍)4,5人に選ばれたのです。もっと考えてこういう切り口でも調べても良かったなという後悔が私を襲いましたさらに英語の学習において継続して英語に触れるということは定着面においてとても重要なことです。しかしながらそこが足りていないがゆえに少し現状維持ぎみになっており向上が見られない形となっております。なので私は習慣化して毎日英語、特に長文に触れていきたいと思ったのです。
3.まず何からやればいいのか
こんな人が最初から毎日やってみたら習慣化できました!となったら人生幸せすぎます。絶対失敗する自信しかありません。そこで何個かウェブサイトや本の要約をしているYouTubeを見て多く書かれていることをピックアップしてみました。
1目標のハードルを下げる・・・今回は一つという点でハードルを下げます。あと問題集も取り組みやすいように分解しました(持ち運びに便利)
2なにか目標が達成するのを妨害するようなことをあらかじめ想像してその解決策を考えておく・・・これはおそらく塾の日はやる時間が無くなってしまうのが一番の懸念点ですね、、、時間を決めてやるのが一番いいかなと思います。学校の行きの電車でやることにします
3誰かに宣言する・・・これは今noteで宣言したので大丈夫ですね
4モチベーションに頼りすぎない・・・(' ')……ハイ、ガンバリマス
以上この四点を注意して一週間後にまた報告出来たらいいなと思います
想像以上に長い文章になってしまいました。ここまで読んでくださった方、有難うございます。一週間後また報告したいと思います!
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