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バイク日本一周の持ち物リストを考えてみた。

こんにちは、しろゆずです。

今回は自分のカブでの日本一周の経験を元に、長期旅をするなら何を持っていくべきなのかを考えます!
道具を評価しようとすると、自炊はするの?、キャンプを楽しむの?など、どこまで何を旅に求めるかで評価基準も大きく変わります。

よって今回は最小限の旅を考えます!

ここでの評価基準は、それが旅に必要なほど評価を高くしています。そのほかに、かさばらないが効果を発揮するもの、いわゆるコスパの良いものも高い評価になっていると思います。


旅の条件

  • キャンプは寝るだけ

  • 自炊はしない

  • 洗濯はコインランドリー

  • 節約、野宿が中心

  • 春夏秋の3シーズン

持ち物リスト

評価の基準です。

用品と評価です。

めぼしいものに解説を入れていきます。

評価B ペグハンマー

勿論その辺の石を拾ってきて打つこともできるとは思いますが、日本一周の性質上、テントを立てたい場所の状況が事前にわからないことが多いため持っていきます。
実際にキャンプ場に着いてペグを打ってみたら半分しか刺さらないようなことも何度か経験しました。ペグハンマーで打たなかったら半分も刺さらなかったかと思います。

評価A サンダル

テント不在時の防犯、靴が濡れてしまった時の代用、シュラフに入った後にトイレに行きたくなった時など多岐にわたり活躍しました。
荷物の内部に入れる必要もないのでコスパ良しです。

自分はダイソーの300円のものを使っていましたが、それも十分でした!

評価B 軍手

正直なところ自分はキャンプ用には一度も使用しませんでした。工具を扱うときによく使っていました。隙間に入るので入れています。

評価A 虫よけ、周りの地面に噴射するタイプ

野宿場所によっては夜になると虫だらけになることがあります。
自分はあまり虫を気にしない人でしたが、就寝中に寝袋へ侵入されてはひとたまりもないのでこれが必須でした。

評価B トイレットペーパーor水に流せるティッシュ

自分はトイレに紙が無かったら…という緊急用でトイレットペーパーを入れていました。結果的に一度も使用しませんでしたが、次回も万一のために持っていきます。

体積的にトイレットペーパーよりも水に流せるティッシュのほうが良いかもしれません!

評価A ゴム手袋or防水グローブ

防水グローブはわかるけど…と思われたかもしれませんが千円もしないゴム手袋で十分です。一切の浸水はありませんしグリップもよく効きます。問題はダサいのと多少手が蒸れるくらいです。

評価A 木の板

バイクを一晩など長時間停めておくとき、サイドスタンドが地面にめり込まないようにその下に敷くものです。日本一周は荷物も多くなるため持って行きます。ホームセンターで安価で買えて色々な意味でコスパが最強なアイテムです!

評価A~D 工具

ここは人、バイク、旅のスタイルにより大きく分かれるところだと思います。多少でも持ってはいくのでリストに入れないのもなんだかなあと思って入れました。

評価A ブルーシート

持って行かなくて後悔したアイテムNO.1です…シュラフを包めるくらいのサイズで十分だと思います。
寝袋野宿の時に特に効果を発揮します。周りに巻けば多少の雨を防いだり、出口付近に巻けば簡易的なテントみたいにもなり、プライバシーが確保できます。次回は持っていきます!

評価B ガムテープ

テントが壊れてしまった時の緊急用、便利アイテムです。丈夫なテントであればあまり出番はないと思います。自分は一応持って行きます。

評価B 温泉博士

指定の銭湯、温泉が割引で入れる雑誌です。うまく使えば風呂代が節約できます。のちに解説すると思います。

今回の表はExcelで作成しました。
もしよろしければどうぞ!

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