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男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり。

何かを伝えるために始めるのではなく、ただ始めました。

やるなら読む人に何か一つでも有益な情報を載せるのが良いそうです。

何かの専門家ではないので、有益な情報は何もありません。

でも、ここ数日自分ができることはなんだろうと考えたら、面白いと思ったことを伝えることはできるという結果に至りました。

日々は慌ただしく過ぎ去り、毎日面白い発見や出来事はないけれど、一つの事象から過去に面白いと感じたことやものは、「ああそうっだと」ポロポロと思い起こされます。

身体を洗って、シャワーに打たれている時によく、「あんなことあったな」などと思い出し、1人浴室で思い出し笑いをすることがよくあります。

そんな風に、ふっと面白いことを思い出したという風に、面白いことを書き連ねていけば、結果面白いものになるかもしれません。
そういった実験でもあります。

清少納言が自分が好きだと思うことを書き連ねて文学になったように、何かを描きつらねた結果が誰かの心に何かを残すことができれば成功かもしれません。

清少納言といえば、私は田辺聖子さんの「むかしあけぼの」を読んで、印象が変わったのを思い出しました。大好きな作品です。

とにかく書き続けることを目標に始めようと思います。

イラストテーマ「紀貫之」
#問わず語り

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