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インプット大全


本でインプットするなら、質を確保してから、量を目指す

情報を選択し、仕分ける。そもそも必要のない情報は、見ない、接触しない、つまり情報を捨てる努力が必須である

インプットを前提にすると、記憶に残りやすくなる。それは、心理的プレッシャーがかかり、緊張状態に陥ると、脳内物質ノルアドレナリンが分泌されるから。ノルアドレナリンが分泌されると、集中力が高まり、記憶力、思考力、判断力が高まる。

興味、関心のあるキーワードを書き出す→自分の場合は、脳、バスケ、英語、サウナ、心理学、投資、NBA、世界の国、国際情勢、睡眠

月にアウトプットなしで10冊読むよりも、アウトプットをする前提で3冊しっかり読む方が身に付く

先入観を持たず、素直に、ニュートラルに本を読む

重要な判断、決断をするときは、必ず「3点(賛成、反対、中立)インプット」を使う

「(私は)、辛い気持ち、よくわかります」は同情で、「(あなたは)、今、とても辛いのですね」というのが共感

「感謝の言葉」には、慣れの効果がないことが、ポジティブ心理学の研究で明らかになっている。100回言われても、1000回言われても、感謝されると人間は嬉しい。

病気になったときにすべき事は、自分や他人を責めるのではなく、病気を受け入れること

病気は、あなたに「気づき」や「学び」を与えるために生じている「警告サイン」である

「正しいお酒」の飲み方→「楽しく」飲むこと。何かを達成したときのお祝い、ご褒美。親しい仲間や友人と、会話を楽しみながら飲む。お酒は、コミニュケーションの潤滑剤である。

料理に集中すると「マインドフルネス」の効果が得られるという。ストレス発散、気分転換など、他にも様々な効果が期待される。

タスクや、仕事を処理するときには、一度に全部やらずに、3個ずつ分散分割して処理していく

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