心に折り合いをつけてうまいことやる習慣
幸せかどうかなんて気にしなくてよい
働くのは自分が食べていくお金を稼ぐため
生きがいとか己の成長なんていうのは、自分をちゃんと食べさせられるようになった後に、余裕があったらボチボチゆっくり考えていけばええ
自分はこんな仕事をすべき人間ではないなんて、たいそうに考えるからおかしなことになってしまう。余計な力を抜いて、まぁこれぐらいやってやるか、今はそういう時なんやなと、変に力まず素直に受け入れてしまった方が楽
仕事が好きじゃなくても全く問題ない。仕事はやらないよりやったほうがマシ位が続けていくにはちょうどいい。そうすると過剰に期待しなくて済みますから、めんどくさいことも嫌なことも、まぁ時々はそういうことも起こるやろとおおらかになれる
毎日が辛いなぁと思うんであれば、何かを足していくのではなく、これで上々やろうと、納得していく道もあるんやないでしょうか。あきらめると言うのは、自分の生き方をはっきりさせてやること。
結局、どこに行っても一緒。100%満足できる環境は無い。だから大事なのは、今いる場所でどうしたら己が快適に過ごせるのかを中心に考えることやと思う
人に親切にしたい時にすればいいし、連絡を取りたい時は自由にとればいい。言うことを聞きたい時は聞けばいいし、信じたいものは信じればいいと思う。でも、人は人である、最初から最後まで各々が違う人生を生きているもんやということを忘れてはいかんと言う事
与えられるのは当たり前ではない。自分の言う通り思い通りになる事は当たり前でない
何かをしてくれる事は当たり前でないと考えて生活できるとちょっとしたことにも感謝できるようになる
不満を持たないためにはどうするか。多くを望まないことだ。この人ならとかこの職場ならとかそんなものは自分の思いや幻やと思って最初から期待しないこと。期待して望まなければ、また別のやり方や道筋が見えてきたりするもの
話を聞くときは、気持ちを入れすぎると大変やから、みんな大変やなぁ位の良い距離感が1番
小さな親切はケチケチせず、どんどんやってあげたらええ
言い争いの後は、先に謝るが勝ち
仲良くする人は、好き嫌いで選べば良い
人が人を注意したり、怒ったりする時なんていうのは、大体身勝手なもん
人間関係に100点はないんやからと言い聞かせて、心が許せる人にだけ本音を言ったり、グチを言ったりすれば良い
その人と付き合うべきか、離れるべきか、答えを性急に求めない。心の距離感を変えれば、それなりに付き合うことができる。
1か0か、好きなら付き合う、嫌いなら別れるといった具合です。なんでも極端になりがちで自分を応援してくれる極端な意見を求めている。
完璧を目指して挫折するよりも、不細工な形でも続けていくことの方が大事
辛抱が必要なときは、ゴールや期限を決める。先が決まっていると思うと、つらいしんどいと感じていたことが少しラクになる
とにかくその日その日を生きていれば、人生何とかなっていくよ
お腹いっぱいに食べられて完全に眠れて最低限の生活をしていける仕事があるんやったら、きっと大丈夫
他人には他人の人生があり、自分には自分の人生がある
どんな人でも良いところと悪いところがある。だから良いところだけを見て付き合えば、自分も他人も楽しく嬉しい。でも人に近づきすぎてしまうと、どうしても悪いところに接する機会が生まれてしまう。
子供は親が愛情を十分に与えてやったら、自然に独り立ちして離れていくよ。だからそれまではできるだけ子供の幸せ中心のほうがいい。自分の成長を後回しにして、まず子供を幸せにすることに全力を注ぎなさい
一隅を照らす存在になれればよし。成功や活躍せずとも、自分の置かれた環境で一隅を照らしていければ良い。
人生の満足感は、誰か他の人が決めるものではありません。誰かと同じような人生を生きなければならないという決まりもありません。これが自分の人生やと1つ覚悟を決めてください。結局人は自分らしくしか生きられないんです。
こんなの自分の仕事ではないと考える前に、まずはすっきり受け入れてみる。そうしないと、人は先に進めない。
しんどい思いは、後になると1番大事な経験だったと感じられる。だから、1つも無駄にはならない。
夜の仕事は、よく眠ること。確実に起きることがわかっていることだけ、手を打てばいいそれ以外は知らんでいい
悲しいことやショックなことから立ち直る為には、アドバイスではなく、日にち薬が必要
人と比べたくなるのは仕方ない。でもどんな元気そうな人でも悩んでいない人はいないことを知る。
がんばらなくてはいけない時は、そのうち来る。だから、そうでない時は必要以上に頑張らない。
これが自分の人生やと一つ覚悟を決める。人のせいにしないという覚悟が人をまた一段と大きくしてくれる
ご飯が食べられて、そこそこの生活さえできたら上出来。さらに自分の仕事で目の前の人が喜んでくれたらもうけもん。
どこまでいったって、人は1人なんです。
情っていうのは、一見いいもののように見えますけど、それは見方を変えると他人さんへの執着であって、こちらの身勝手さの証でもある。来るものは感謝していただく、去るもの追わない。
体や心がしんどい時に、それ以上負担をかけるようなことをしたらいかん
ほとんどの問題は、きっと何とかなる
ちょっとぐらいうまくいかないことがあっても、気にしない気にしない
自分や家族が生きていくために必要最小限度のものだけを得られたら良い
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