マガジンのカバー画像

今週の稼働案内

11
【D4C】FX自動売買グループでは、初心者さん向けに稼働時間、インプット設定、通貨ペアを案内しています。 ※注意点 この配信はEAの運用方法を強制・指示するものではありません。 …
運営しているクリエイター

記事一覧

稼働案内7/1~7/5

今週の注目 ※7月月初めの週 ※7月4日は米国の独立記念日(金融市場休場、前日も短縮取引) ※FRB高官の発言多い ▼7月1日(月) 7月月初め・四半期初め フランス下院選挙第1回投票の大勢判明 日)第2四半期日銀短観 米)ISM製造業指数 ▼7月2日(火) 豪)RBA議事録公表(6月18日開催分) 欧)消費者物価指数 米)パウエルFRB議長の発言 米)JOLTS求人 ▼7月3日(水) 米国の金融市場は短縮取引(翌日独立記念日) 米)ADP雇用統計 米)ISM非製造業指数

稼働案内6/24~6/28

先週の振返り前回日銀が政策金利を据え置き、国債の買い入れ減額を次回に持ち越したことで、ドル円は激しい動きを見せました。17日(月)には米国の長期金利上昇を受けて円安が進み、18日(火)には米国の小売売上高が予想を下回り円高傾向となりました。週中は方向感を欠いた動きが続き、20日(木)には再び米国の長期金利の上昇で円安が進み、21日(金)には159円台に達しました。 週後半には米国の長期金利上昇に支えられてドルが買われ、159円台まで上昇しました。今週は米国の重要な経済指標

稼働案内6/17~6/21

先週の振返り先週初めにドル円は156円台後半で始まり、米国の5月雇用統計が予想を上回ったことで157円台に一時上昇しました。その後、米国の消費者物価指数が予想を下回り、ドル円は155円台後半まで急落しました。米国の金融政策会合(FOMC)では政策金利の据え置きが決定され、年内の利下げ期待が修正される中、ドルは反発し157円台前半に戻りました。 金曜日には日本の金融政策会合が開かれ、政策金利は据え置かれましたが、国債の買い入れ減額は次回に持ち越されました。これを問題を先延ば

稼働案内6/10~6/14

先週の振返り中国の人民銀が保有する金地金が前月と変わらなかったということで、人民銀行の金購入が止まったとの報道。 これが大きなネガティブサプライズとなり、GOLDは大暴落。 その後雇用統計も強かったことを受け、下落は継続し、実に1000pipsもの下げとなりました。 今週月曜日はUSDJPYとGOLDが非常に危険なためご注意ください。 D.4.C設定推奨証拠金 ◆EXNESSスタンダード口座 推奨10万 0.01Lot ◆XMスタンダード口座 推奨20万(ボーナス込み)0

稼働案内6/3~6/7

経済指標今週はとにかく第一金曜日の雇用統計は要注意です。 対処の仕方 (日付で停止) メリットは相場を気にしなくてよい デメリットは停止時に含み損が多いと躊躇する 損する可能性あり 破綻するよりはまし、毅然と止める (含み損が少ないタイミングで停止) タイミングを計って止める メリットは損失が少なく済む、うまくいけば損失ゼロ デメリットは頻繁に見なければならない 早め早めに対応、多少の損は受け入れる (完全放置) 乗り切れる場合もあり 相場に合わ

稼働案内5/27~5/31

D.4.C設定(ver.2.1)推奨証拠金 ◆EXNESSスタンダード口座 推奨10万 0.01Lot ◆XMスタンダード口座 推奨20万(ボーナス込み)0.01Lot ◆XMマイクロ口座 推奨2000円(ボーナス込み)0.01Lot ナンピン・マーチン設定 時間足:1分  EURCAD:ナンピン幅30 利確幅20  GBPUSD:ナンピン幅60 利確幅40  時間足:5分 USDJPY:ナンピン幅60 利確幅30 XAUUSD:ナンピン幅3000 利確幅1000

稼働案内5/20~5/24

経済指標情報▼米国の経済指標の発表→23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒 ▼FRB高官の発言→毎日発言が相次ぐ ▼その他注目イベント→NVIDIA(22日米株引け後)の決算発表、日銀国債買い入れオペ(23日10時10分頃)、ユーロ圏と英国の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]の発表、英国とカナダと日本の消費者物価指数の発表、など ▼米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ▼米国の金融政策への思惑(今週22日に4月30日・5月1日開催分

稼働案内5/13~5/17

経済指標情報▼金融政策の発表→今週は主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ▼米国の経済指標の発表→15日の消費者物価指数をメインに、14日に生産者物価指数→15日には消費者物価指数と同時に小売売上高とNY連銀製造業景気指数→16日にはフィラデルフィア連銀景況指数 ▼FRB高官の発言(今週)→14日にパウエルFRB議長の発言のほか、多数あり ▼米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ▼注目度の高い米国の経済指標の発表(15日の消費者物価指数がメイン、その他にも生

稼働案内5/6~5/10

経済指標情報今週の注目は、 ▼米国の経済指標の発表(今週)→週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン、それ以外は小粒、来週には消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高を控える ▼FRB高官の発言(今週)→FOMC明けで徐々に増える、注目度は高い ▼米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ▼米国の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月12日) ▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速

稼働案内4/29~5/3

経済指標情報今週の注目は、 ▼日本による円安牽制や為替介入(155円を越えて推移→要警戒) ▼米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ▼金融政策の発表(今週)→米国(1日)の金融政策の発表(議事録の公表はなし) ▼米国の経済指標の発表(今週)→週末の雇用統計の他、ADP雇用統計→ISM製造業指数→JOLTS求人→ISM非製造業指数と目白押し ▼4月の月末要因(4月30日が4月月末での最後の営業日) ▼5月の月初め要因(5月1日が5月月初めでの最初の営業日) ▼中東情勢(イ

稼働案内4/22~26

経済指標情報今週の注目は、 ▼日本による円安牽制や為替介入(150円を越えて推移しているため要警戒、26日には金融政策発表も) ▼日本の金融政策への思惑(今週4月26日に金融政策の発表あり) ▼中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク) と指標よりもイベント関連に要注意です。 イベント発生時は相場にどのような動きが生じるかの予測は非常に困難です。リスクを避けるため、停止、もしくは損切を心がけてください。 今週金曜日は要注意です。終日稼働停止でもいいと