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歴史と栗の街:小布施を写真で紹介してみた

信州には魅力的な観光地が沢山ありますが、中でも小布施はその中でも独自の魅力がある魅力的なスポットです。

今回は以前街歩きをした小布施を写真でご紹介します。

小布施町とはどんな所


小布施町は、長野県北東部に位置する歴史と文化が豊かな町で、特に栗の名産地として知られています。
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎が滞在した地としても有名で、北斎館では彼の作品を鑑賞できます。

また、栗を使ったスイーツやグルメが豊富で、訪れる人々を魅了しています。

観光スポットとしては、北斎館、岩松院、小布施温泉などがあり、歴史的建造物や美術館が点在しています。

特に北斎館では、北斎の肉筆画や晩年の作品を見ることができます。さらに、小布施の美しい街並みや季節ごとのイベントも魅力的です

栗の木の間伐材を使って舗装された栗の小径を歩きます。


大きな広場が見えて来ます


栗の小径の先の風景
北斎館です。
小布施で1番な風景
近くにお寺があったので寄りました。祥雲寺です。
大通りに戻ってきました。

小布施市街の交通アクセス


電車:
長野駅から長野電鉄に乗り、特急利用で約30分で小布施駅に到着します。

車:
上信越自動車道を利用し、小布施スマートICまたは須坂長野東ICで降りて約10分です。

バス:
長野駅から小布施行きのバスが運行されています。主要都市からも直行バスがあり、アクセスが便利です

まとめ

今回は信州の小布施を、写真で紹介してみました。実験的な試みですが上手く小布施の魅力を伝えられたなら幸いです。

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