【自炊】RA−YUの不器用料理音痴クッキング③【3品追加】
家にパスタの麺が大量に補充されているので、消費するために割と最近はパスタに炭水化物の栄養補給は頼っている。
過去の自炊の自分はたらこスパとペペロンチーノが特にパスタでも好きな類だと語ったが、その2つの調味料が融合したパスタを頂ける食品が売られていたので気になって購入して調理して召し上がってみたのがこれ。
ソースがややたらこスパ寄りの風味、そして具材が鷹の爪やガーリックもあったりなどペペロンチーノ寄りであり、たらこ風味のパスタにペペロン特有の具材を絡めてそのハーモニーを堪能できる、みたいな感覚で中々美味しかった。
どちらも好きだからいっぺんに二つの風味を楽しみたい、という人はペペロンチーノとたらこの組み合わせは合うと思うから(商品化してる時点でね)オススメかも。
他にもどのような風味の組み合わせが合うのか、既に様々なパターンで出ている食品もあると思うのであれこれ試しに召し上がってみるのも良いだろう。
過去の自炊の記事でも別パターンで投稿した通り、自炊でどうしても余った具材での自己流の炒め物②である。
少しでも香ばしく炒めたくて胡麻油を多めに投入して、塩・こしょう・醤油で味付け。
この一工夫するテクニックを使えば大抵の野菜の炒め物はガラッと美味しく仕上がって、何なら焼肉のタレでも加えれば肉が含まれていなくてもご飯にも合うのではないかとも思う。
調味料が全料理の影のヒーローである。
野球で言えばヒーローインタビューは中々されないけど勝ちを消しかねない重圧と戦いながら修羅場を抑えて試合をきっちり締める、守護神のような存在って表現するのが最適か⁇
材料のピーマンと赤パプリカの千切りが多少太くなってしまっているかもしれないけれど、市販の、ピーマンと赤パプリカさえ揃っていれば作れる青椒肉絲の素を購入して作ってみた。
青椒肉絲を自炊するのは初めて。
ピーマンと赤パプリカを入れてからは炒め時間が強火で1分、そして青椒肉絲専用のソースを入れて強火で30秒の合計1分30秒のみで、割と炒め出してからはササっとで出来上がるのでお手軽だとは思ったが、生野菜を炒めるのにそこまで時間を掛けなくても大丈夫なのかという不安はあった。
だが、意外と強火の火力ってそこまで舐めるものではなかった。
ただ、今回使用した青椒肉絲のもとに限るが、全てのもとを使い切るのにピーマンが5~6個必要で、普段通ってるスーパーにだと4個入りで1パックになっているピーマンしかなく、こうなってくると自分で用意する具材としてのピーマンを2袋購入する必要があるので、分量が合わずに余ってしまうのが気になった。
こういう時はもう一回この青椒肉絲のもととピーマンを買って、余った数個のピーマンと新しく買ったピーマンを投入して青椒肉絲焼きそばにして工夫してピーマンを綺麗に全て消費しつつ、自炊のレパートリーでも増やそうか。
あらま、やわらか頭塾。
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