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【No11~No15】SASUKE第41回大会の出場者100人の紹介と要点について思う事を話す。
いよいよ今夜BS-TBSで夜7時から放送される「SASUKE甲子園」で、SASUKE第41回大会の出場選手100人が明らかになるから楽しみだね。
残りの本戦への切符の3枠は一体どこの高校が掴みとるのだろうか。
SASUKEは個人技だけど、団体で予選に臨むわけだから勝ち抜くにはチームワークといった絆も問われそう。
てか「SASUKE甲子園」に出場するための書類選考を通るには友人の協力や母校の応援団を会場へ呼ぶ必要もあるという条件もあるから、これに応募できる時点で人脈や人間性やリーダーシップ面が相当普段の学校生活で培われてるということが証明できるよね。
ただスポーツができるだけじゃなく、SASUKEが好きだという気持ちだけでなく、その情熱や気持ちを周りにわかってもらう、認めてもらう、応援してもらう、協力してもらう、といった点なども含めて他人を引き寄せられる個性のある者がチャンスをまず得れるということ。
このような条件でないと本大会でも視聴者を引き寄せられないのだろう。
だから甲子園ではより白熱した出場権争いはもう必然なのである。
というわけでどうもSASUKE好きのRA-YUです。
今回の記事でも、SASUKE第41回大会の出場者100人の紹介や要点などの思う事を自分なりにまとめていこうと思う。
今回はNo.11~No15を着用する出場者について書いていく。
では是非最後までご一読いただきたい。
No.11 野田クリスタル
お笑いコンビ「マヂカルラブリー」のボケ担当。
M-1&R-1に続いてSASUKEの制覇で3冠王の大台を狙っている。
「クリスタルジム」という自身の名前も入ったジムも開業中。
前回の記念大会で念願の初出場を果たすが、ローリングヒル下りで体勢を斜めに傾けすぎてしまい、無情にも丸太がローリングし、回転の餌食となりギミックにまんまとやられ、自慢の肉体を使う機会がほぼなく競技を終えてしまった。
今大会はかかとでローリングヒルから対岸へ飛べるよう対策してきたみたいだが、それ以前に身体を立てて下りに臨む準備は整っているか。
それ以前のクワッドステップスで脱落するプレイヤーは「一生の恥だと思っていい、春日じゃないんだから。」とも語っているが、この発言が自分へのプレッシャーへと変わり、フラグにならないことを祈りたいところ。
実際はそのつもりはないだろうけれど、見方を変えると、彼は春日以外にも33回大会の岩本照・岸本真弥&34回大会の森渉・35回大会の佐久間光太といったクワッドステップスで脱落した常連級のプレイヤーたちを遠回しにディスってしまっていることに果たして気が付いているのだろうか。
SASUKEには魔物が凄んでいるのだ、常連といえどどこに落とし穴があるか分からない競技なのである。
個人的にはドラゴングライダーまでは行ってほしい。
No.12八条院蔵人
ダンス世界大会優勝の経歴を持つ、芸名にインパクトを持つ出場者。
現在は俳優業として活躍しており、ダンスとの二刀流俳優だ。
タレントオーディションを通過して本戦出場を果たした。
家系的に骨が細く、女の子みたいとずっと言われてきたみたいだが役者という仕事を通して身体を鍛えたりして心身ともに強くなっていったそう。
スタート前に自慢のダンスパフォーマンスは見れるのだろうか。
No.13 相原竜太郎
JR東海・新幹線運転士。
およそ285㎞もの速度で新幹線を走らせるそうな。
一般オーディションを通過して本戦出場権を獲得した。
本戦では段ボールでの手作りで身体に纏う用の新幹線を持参したり、同じく段ボールでの手作りの新幹線帽子を持参し、新幹線の運転士だということを少しでもアピールしようと努めていた。
「激レアさんを連れてきた。」にも出演経験ありの前回出場した岩崎真也の自作セットがある「しんきちパーク」に訪れセット練習を積んでおり、「1stステージはクリアできる」と自信を持って話す。
「出発進行~!」と意気込み動画の最後に台詞を決めたが、同じ交通機関の運行を担う第8回に出場した阪急電鉄車掌の細江さんを思い出したので、その二の舞にならないようにまずは最初に気を付けてほしい。
施設に訪れセット練習を積んでいる一般人なので是非結果を残してほしい。
No.14 吉田孝太
海上自衛隊の潜水艦乗員。
一般オーディションを通過し、初応募にして本戦出場を決めた。
職業の珍しさや個性が圧倒的だったのだろう。
まず海上自衛隊という職業自体が珍しく、その中の潜水艦乗務員なのでなれる人は相当限られてくるのだろう。
潜水艦乗務員は海上自衛隊のうちの約4%という内訳らしい。
その中で彼は「魚雷員」として、訓練で魚雷船といって「戦う配置につけ」という指示が送られたらミサイルや魚雷を打てる配置に準備するという役割を担っている。
潜水艦にいる時は音を立てられないので黙々と腕立てや懸垂で上半身を強化し、、陸に上がればひたすら走って下半身を鍛える日々だったそう。
SASUKEトレは動画でのイメトレを徹底してきたそうだ。
海上自衛隊を代表し、彼のフィジカルがどこまで通用するか注目だ。
No.15 清水木楠
現役東京大学大学院生・東大SASUKEサークル所属の25歳。
ボルダリングでは初出場時では1段で、現在は3段で進化して復帰。
東大SASUKEサークルの活動を通して、日々クイズを出し合って知識を付けたり、SASUKEトレを重ねて5年半ぶり2回目の出場権を獲得した。
初出場は35回大会でフィッシュボーンで脱落。
その経験を踏まえ、体力だけでなく持ち前の頭脳も使ってクリアできるように、選手の競技動画を見てエリア毎に分析や対策も万全だという。
今大会出場する京大サークルの山下裕太には「一緒にクリアしたいけれど、でも負けられない、一つでも先のエリアに進みたい」と語る。
打倒京大SASUKEサークルだ。
個人的には新エリアに頭脳派はどう太刀打ちするか見てみたい。
SASUKE界のコナン君、今年はSASUKEの謎が解けるかな?
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